1. オートマタ
《ネタバレ》 アントニオバンデラスと娼婦ロボットとの奇妙な情。最後まで頼りにならないロボットたちなの彼らの中にも奇妙な情がある。近未来の様々な作品の要素の中に確実にきっぱりと情がある。ここに日本人にも通じる愛を感じた。 [映画館(字幕)] 7点(2016-07-26 15:02:04) |
2. オデッセイ(2015)
《ネタバレ》 ポジティブシンキングは全然OKよ。地球の盛り上がりや中国の協力もOKよ。 でね、やはり地球から遠く離れて本当に孤独だったり絶望したりという場面がほしい。それがあってこそのポジティブシンキングでしょ? [映画館(字幕)] 5点(2016-02-16 13:48:33) |
3. オールド・ボーイ(2013)
《ネタバレ》 駄作。かなと。すいませんm(_ _)m 主人公に魅力がない。ジョシュブローリンが悪いわけではなく、キャラとしてのジョーがダメ人間描写多くてミアを惹きつける魅力があるとは思えない。 この作品の主人公はもっと平凡かつ男の魅力を持っていてほしかった。 [DVD(吹替)] 5点(2015-08-16 21:55:54) |
4. オールド・ボーイ(2003)
《ネタバレ》 クラリネットなのかな。素敵なワルツとともに双方向の復讐劇が始まります。 15年、訳も分からずに監禁された男。そして15年、なぜか解放された男。すぐに監禁の張本人は現れます。そして選択を迫ります。殺すのか。真相を知るのか。 そして謎の女ミド。 4、5回目の鑑賞。原作はハイパーな日本漫画。ピンポンと同じく、やはり比べてはいけないと。ただどうしても触れたいのはラストの違い。原作と本映画はラストが全く違います。が、どちらもとても叙情的で魅力的な展開に。ハードな内容にセンチメンタルが見事にはまります。私は原作からはいったので、本映画のラストには唖然としましたが、これもまたよくできているなと。ミストも原作とラストが全然違うが、原作者のキングも、あのラストを思いついていたらこうしたと認めた、という話を思い出します。本映画のラストまでの超サスペンスな展開をかんがみるとこのラストも秀逸なのかもしれません。 [DVD(吹替)] 7点(2015-06-30 17:20:37) |
5. オーケストラ!
《ネタバレ》 くそ!不意に泣かされた(笑)。ラスト15分にやられた。 映画としては決しておすすめできるものだとは感じなかった。テーマが分かりにくい。旧ソ連のお国事情なのか、ユダヤ人弾圧なのか、マエストロの主人公の人生奪還なのか、はたまた訳あって呼ばれたバイオリンソリストの出生の秘密なのか、オーケストラとはなんなのかなのか…。コメディと呼ぶには笑えない部分も多く、特に邦題がちょっと。ごく少数の本気の人間がいる中、オーケストラ団員のプライドの無さが延々続く内容でこの邦題は…。もともとの「コンサート」って題名の方がよっぽどよかったのでは。さて、もっとけなしてやる。30年の月日を経て一度もリハもしないで、演奏できるわけないだろ。なによりもマエストロのカリスマ性の無さ。というか病んでる。そんな人間にこの集団を本気でまとめ上げる力があるのだろうか。 さて、ほめます(笑)。そのマエストロ、アレクセイグシュコブがいい(笑)。強くものが言えないが、チャイコフスキーへの愛情を語る場面がいい。メラニーロランとのステージ上での2ショットがいい。何よりもラストシーンが120点なのがいい(笑) [DVD(吹替)] 7点(2015-06-03 13:26:38) |
6. 狼の挽歌
SONYのテレビの映りが最高にいい!俺の車のフルセグよりも絶対に映りがいい! [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-12 16:43:17) |