4. オーロラの彼方へ
うーむ、何でこんなに評判いいのだろう。「ご都合主義ここに極まれり」見終わった後、私はそう思ったのだが。無線機を通して生前の父親と交信するという発想は面白い。ストーリも二転三転して決して退屈はしない。だけどさ、悲しい過去を変えたいという気持は分かるのだけど、辛い体験から這い上がることを経験しないと人間は成長できないよ。人生っていつも自分の都合のいいようになるわけじゃあないんだからさ。この映画に高い点数は与えられません。似たようなテーマだったら「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を推します。 3点(2002-09-18 23:17:27)(良:2票) |