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21.  ハリー・ポッターと炎のゴブレット
前回が面白かったし、ハリーらの成長と共に大人でも楽しめる映画になっているかと期待したが駄目だった。なんかねえ、もうハリーを特別扱いするのは飽きたというか、ヒーローし過ぎなんですわ。最後のネタばらしも何度も見たパターンだし。ハリーら3人の関係や心情も中途半端、普通に学園生活だけを描いてくれればいいのに。1からの意地悪な役の子、ますます存在が薄くなっていくねえ。
[DVD(字幕)] 4点(2006-05-22 03:15:57)
22.  パニッシャー(2004) 《ネタバレ》 
ストーリーがぬるい。復讐劇なら、香港映画の「愛と復讐の挽歌」ぐらい憎しみを一気に爆発させて欲しい。ネチネチと敵の妻を陥れたり、同居の女性と惹かれ合ったりしている暇があればさっさと乗り込めと。要は、どちらもスキが有りすぎるのだ。肝心のアクションであるが、ランボー仕様の弓、スペツナズ・ナイフといった、一昔前の映画で出た武器が印象に残ったぐらいで後は特に目立ったものは無かった。トラボルタは最初は威厳があったが、後は妻に警護も付けない有様で、言動といいアホにしか見えなかった。
[DVD(字幕)] 4点(2005-07-25 01:29:14)
23.  半落ち 《ネタバレ》 
白血病・アルツハイマーという社会問題を、中途半端な作品としてしまった感が強い。演出があざと過ぎるのと、豪華役者の多用が相まって、どうしても話があっちに行ったり、こっちに行ったりで感情移入出来ない。特に吉岡、このキワモノキャラは色が強すぎてどんな作品にも馴染まない気がするし、あの演技は見ている此方の方が恥ずかしくなる。どう考えても裁判官失格である。樹木希林は相変わらず素晴らしかったが、残念な事に原田美枝子と姉妹には見えない。主役の寺尾聰であるが、終盤まで無表情でいただけでは無いか。アップがやたらと多かったが、話が進展しない中、全然先が見えないのであれでは途中からはイライラするだけである。そして真相、「空白の二日」「何故妻を殺害したか」のどちらも説得力が弱く、特にアルツハイマー患者を「心が死んでしまう」と決めつけてしまうのは如何なものか。結局尊厳死という問題になるが、それでも必死に奇跡を願い看病している人は大勢いる訳で、あの様に言ってしまっては希望も何も無い。唯一「ドナーの期限まで生きる」という所だけは考えさせられた。臓器カードは携帯しているが、ドナー登録はどうしてもめんどくさいというイメージがあり、それが最大のネックだと思う。
4点(2005-03-25 17:48:06)
24.  ハリー・ポッターと秘密の部屋
子供向けということでこういう作品もいいが、人気だけが1人歩きしているように思われる。前回より新鮮味が無くなった分つらい。
4点(2003-10-18 13:18:56)
25.  パーフェクト・ストレンジャー(2007) 《ネタバレ》 
題名とパッケージを見ただけで駄作と思ったが、流石何度も借りるのを躊躇しただけの事はあった。「犯人は実は○○だった!!」という展開、もう何度見た事やら。此れでパーフェクト=完全とか嘗めているとしか言いようが無い。2人の駆け引きを楽しむストーリーでも無かったし、エロも無し。改めて分かったのは、ハル・ベリーはボンドガールの時だけブサイクだったこと。
[DVD(字幕)] 3点(2009-06-17 10:16:10)
26.  ハプニング 《ネタバレ》 
本映画を此れまで敬遠していたのは、「自殺サークル」というインパクトだけの糞邦画を思すからだ。此方はアメリカという土地柄からか、広くて全体に乾いた感じがする。邦画もそうだが、やはり飛び降り自殺の描写が一番印象に残る。シャマランなので「オチがあるのではと?」と誰もが思うだろうが、何度も裏切られてきたのでこの難題を納得させれる理由がある訳がないと途中で察した。まさか、怖いオバハンが出てきてクライマックスを迎えるとは思わなかったが。私から言わせると、植物に話し掛ける主役の方が怖い。原因は植物がどうとかお茶を濁しているが、面白くない最大の理由は”感染のルール”すら無視している点。そんな何もかも”投げっぱなし”の脚本で良いのなら私にも書けるし、凄いとなど誰も思わないだろう。
[DVD(字幕)] 3点(2009-04-07 01:13:18)
27.  バイオハザードIII 《ネタバレ》 
とうとう人類絶滅の一歩手前まできてしまったが、コレだけ90分でさらっと終わられてはやはり不満が残る。相変わらず国家や軍は出てこないし、アメリカにしては出てくる兵器も貧弱すぎる。キツイモデル顔のジョヴォヴィッチは相変わらず女性の魅力を感じない。主人公は唯ですら無敵モードなのに、超能力まで出てはどうスリルを味わえというのだろうか。カラスの大群には閃光弾が有効だったのを思い出した、またゲームはやりたくなった。 
[DVD(字幕)] 3点(2008-05-05 15:42:57)
28.  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団
すっかり熱が冷めてしまったと感じる本シリーズ。主役達はすくすく成長しているのに、ストーリーが糞詰まりで全くテンションが上がらない。今回は最初から急展開で何時もと違うパターンと期待したが、ババアの登場で何時も以上にグダグダという有様。あそこまで露骨な嫌われキャラは本当に白ける。結局、見所は校長センセの魔法だけ。それにしても、主役は何時になったら覚醒するのであろうか? 日本の漫画に慣れているせいもあるが、ストーリーに起伏が感じられない。圧倒的な強さ・絶対絶命のピンチが無いのだ。せめて友情ぐらい描けと。そして、最大の疑問はハリーは何故ハーマイオニーに目もくれず、アジア人女性に惹かれるのかという点。全然可愛くないのに。三角関係を多少ながらも期待していただけに、何か損した気分になる。
[DVD(字幕)] 3点(2008-02-23 15:02:22)(良:1票)
29.  パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 《ネタバレ》 
ダラダラ長い、子供も観るのだからもう少し分かりやすいストーリーにしろよ。そもそも最終目的て何? あれではタコ船長を成仏させるためだけに大勢の乗組員が命を掛けているようにしか見えない。敵味方が裏切り・協力し・また裏切るという繰り返し、正直何がなんだか分からないし、まともに考えるのも止めた。幾らキャラが魅力的で・CGが優れていてもストーリーが駄目ならそれで「エンド」である。そして近年のアクションはゲーム感覚というか、派手になればなる程緊張感が伝わって来ない。主役や美男美女の余裕をかました戦いを見ているだけでげんなりしてしまうのである。チョウ・ユンファの扱いも酷いな、久しぶりに見たいと思い新作で借りたのに・・・。
[DVD(字幕)] 3点(2007-12-24 02:43:28)
30.  バッドボーイズ2バッド
金さえかければ面白い映画が創れると勘違いした、正に読売巨人のような映画。見た目は派手だが、内容が凄まじくつまらない。元々ウィル・スミスは好きではなかったが、監督・製作がアレということもあり軽薄さばかりが目立つ。「1」の時のハングリーさは全く消え、マーティン・ローレンスの顔同様丸くなってしまった。次にアクションであるが、何処かで観たシーンばかりで、カーチェイスも期待した程では無かった。フェラーリだからか、車をよけるのにはっきり合成と分かる。CMが無ければもう少し楽しめたと思う。ストーリーに関しては、何もかも説明不足で、突拍子も無いラストに関してはもはや言葉も無い。要はすべてにおいて刑事の自覚が感じられない。死者を冒涜したシーンの多さも気にかかる。最後に糞CMであるが、あの高飛車なナレーションで本気で客を呼べると思っていたのか問い正したい。
3点(2004-05-02 15:15:47)
31.  パッチギ! LOVE&PEACE 《ネタバレ》 
井筒のオッサンは何を考えているのか?前作の思い入れまで全て吹き飛ばしてしまうという最もやってはいけない続編創りではないか。大体主役を入れ替えるのであれば、他人の話にすればいいだけ。どうしても沢尻と比べてしまい貧相に映る、女優というのも突飛すぎてあり得ないな。プロデューサーと寝る?とか唖然である。内容がまた責任を取らない喧嘩を挟んで何のメッセージになる?戦争とか知らんがな。アホ兄は、正業に就かず犯罪に手を染めて何をどう共感しろというのか。法律を守るのは、在日だろうが日本人だろうが関係ないだろ。現在ネットによる新たな差別が生まれているが、結局”自分さえ良ければいい”というのは嫌われる。
[地上波(吹替)] 2点(2009-01-11 00:22:48)
32.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 《ネタバレ》 
ジョニー・ディップの人気だけが一人歩きしており、ストーリーが後か付いて来ている といった感じ。そのストーリーも大蛸にタコ船長となんのこっちゃか分からないし、余りの主役中心の都合の良さにウンザリである。全く死ぬ気配も無い主人公の調子に乗った姿を永遠と見せられて何が面白いのか。最悪は水車の上でのダラダラした決闘、緊張感も無ければ爽快感も無い、昔の香港映画じゃあるまいし時間を掛ければ掛けるほど白けるというもの。音楽も相変わらず「ロック」似でワンパターン、コレを聞くだけでテンションが下がる。 
[DVD(字幕)] 2点(2007-06-08 23:56:32)(良:1票)
33.  バーティカル・リミット 《ネタバレ》 
命を題材にしているくせに、とてつもなく軽く感じるのは何故?遭難者の救助される気満々なのが何より最悪。登山に挑む時点で死は覚悟しておくもの、まして爆弾を使うなど言語道断。救助などどうでもいいからゴミを持ち帰れ!  
[ビデオ(字幕)] 2点(2006-01-13 02:39:08)
34.  バリスティック
何とも暗く印象に残らない作品。バンデラスは最近すっかり格が落ちた気がする。相変わらずルーシーの魅力が分からないし、東洋系だという理由だけでアクションを求めるのがイタイ。悪・善がはっきりしないため、銃撃戦など全て中途半端。爆発もあれではB級感が漂うだけ。
2点(2004-05-06 19:31:36)
35.  バイオハザード(2001)
日本の原作をハリウッドで作った場合に陥る、両者の感性の違いから起こる典型的な失敗作品であろう。「CUBE」のような仕掛けや、身近の者が敵であったというオチなどこの作品に求めようか。銃もほとんど撃たない有様で、看板に偽り(出てこない銃を構えている)有りで訴えないかん。 
2点(2003-11-09 03:03:44)
36.  花より男子F(ファイナル) 《ネタバレ》 
大金を掛けたゴミ。「テレビドラマの映画化で面白かった試しが無い!」という私の論理にモロ当て嵌る。早い話、テレビドラマは平均7点、最終回10点、此れ1点である。要は”映画化ありき”で金儲けに走って良い作品が生まれる訳がないのである。反対に、思い入れや感動をブチ壊すだけ。1年ぐらい前に井上真央という女優を知り、深津絵里以来の演技派だと一発でファンになったというのに。元々常識外れの滅茶苦茶なストーリーだったが、脚本が悪いと単なる金満で鼻に付くだけの話になるんだなと。島の所からは見ている此方の方が恥かしくなった。終わり方も元恋人の前でキスとか妊娠とか、そういう事はそれぞれファンの想像に任せておけばいいものを何で態々描くかなあ? この映画といい近年のTBSは視聴者から完全に見放されている、今や「視聴率終日1桁のTBS」「番宣のTBS」だしな。 
[DVD(邦画)] 1点(2009-06-17 09:36:11)(良:1票)
37.  ハムナプトラ3/呪われた皇帝の秘宝 《ネタバレ》 
今年一番つまらなかった。ロブ・コーエンという監督「トリプルX」や「ステルス」の監督か、なるほど全く才能が無い。全体に共通して言えるのはアクションは派手だが、中身が無いという点。ジェット・リーや兵馬俑といった魅力ある素材も料理人が駄目ならそれで終わり。何故、雪男やキングギドラといったゲテモノまで出す? 出れば出る程何でもありで楽しめない。ストーリーが兎に角幼稚で見ている方が恥かしくなる。目的もダイヤを中国に返すという所から嘘臭くて仕方が無い。よって主人公らの行動はすべて行き当たりばったりにしか感じないのだ。インディー・ジョーンズと比べるとハムナプトラの家族には全く魅力を感じないのも特徴。
[DVD(字幕)] 1点(2008-12-23 03:07:59)
38.  バトル・ロワイアルⅡ 鎮魂歌 《ネタバレ》 
子供の頃から一番好きだった深作欣二監督の遺作ということで、複雑な想いで観た。たけしに負けないキャラの竹内力を選択したことは流石と関心したが、それ以外は不安材料しかなかった。観た結論から言うと、最初の竹内力のシーンのみ深作作品で、残りは”健太作品”であった。深作はあのようなアクションの撮り方をしないし、荒唐無稽なストーリーには絶対ならない。まず”テロリストが島に潜伏”という設定であるが、世界情勢をみれば”テロリストは地下に潜るもの”で”籠城すれば空爆される”と誰でも知っている。更に、ビルを爆破されているにも関わらず、ゲーム感覚で子供に戦わすという。これについて、何らかの理由付けを行わなかったのは傲慢としか言いようが無く、”映画だから許される”と制作者が考えていたのならばその時点で観る価値は無い。戦闘シーンも弾道や爆風をCG処理しているせいだろうが、風景スクリーンの前で演技をしているような違和感がする。ストーリーとしては、人物描写が不十分で、それでいて訳の分からないメッセージを詰め込みすぎで、特別大物ゲストの回想シーンもあいまって、継ぎ接ぎだらけに感じる。ラストも有り得ない方法で生き残るので白ける。深作監督には申し訳ないが、サバイバルゲームを見せられて”戦争批判”と言われてだれが共感出来るだろうか。かえって”テロ促進”と捉えられてもおかしくない危険な作品となっている。これを観るかぎり、健太に才能は無い。現在、邦画の娯楽アクションは酷い状況にあるが、ますます先が見えなくなった。今後創るにしても、父親の恥になるような作品だけはやめて貰いたい。
[映画館(字幕)] 1点(2003-12-30 04:46:37)(良:1票)
39.  パール・ハーバー
史上最悪のラブストーリー、史実の歪曲、全く盛り上がらないクライマックスと3拍子揃った駄作である。監督が言う、「ドキュメンタリーでなくラブストーリー」と言うのであれば、真珠湾が舞台でなくとも十分成り立ち、ドイツで墜落すれば同じ話しになるだろう。真珠湾攻撃のシーンが無ければ、誰がこんな三文芝居を観ようと思うだろうか。次に、唯一期待した攻撃シーンであるが、さすがにCG技術は見事で、爆発も花火くさく無く迫力があったが、それも最初の10分だけであった。(その分の点数である。)反撃のシーンになると単なる普通のアクション映画で、コントじみた倒し方や、倒した後に気勢をあげるといった史実を扱った戦争物とは思えない軽いノリである。一番の問題は、病院への爆撃や逃げまどう看護婦への機銃照射で、これは明らかに日本を悪者とする意図が感じられる。これについては事実ニューヨークタイムズに生存者の証言で「看護婦は1人も死んでいない」と否定されている。常識で考えても、出来るだけ軽量化された零戦で、貴重な弾を無駄撃ちするとは考えられないだろう。この映画の影響力を考えれば、日本の映画会社やマスコミは真偽を確かめ抗議をする必要があったはず。アメリカの言いなりで儲け至上主義という、映画を通して今の日本がかいま見れる。この映画は全米では酷評を受け、興行成績もたいしたことなかったのに、日本で大ヒットした作品である。映画で馬鹿にされ、”これがヒットする日本という国”ということで、2度馬鹿にされた気分になる。
1点(2003-12-17 06:48:27)(良:3票)
40.  ハイ・クライムズ 《ネタバレ》 
モーガン・フリーマンは大物になってからつまらない役が多い。特にサスペンスでは「セブン」だけなのにモーガンの名前だけで売ろうとするのが目立つ。今回はその最たるもので、同様のオチを何回観たか分からないし、内容も理不尽な裁判、証拠隠滅、脅迫、襲撃とアメリカ的で別に何の驚きもない。
1点(2003-11-09 04:57:25)
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