21. 裸のランチ
《ネタバレ》 話の流れがどうも退屈なので、積極的に映画を見ようとならないのが残念。映画館で集中してみればそうでもないかもしれないけれど。気持ち悪い生き物の造形は他の追随を許さない。 [DVD(字幕)] 8点(2008-05-31 00:35:51) |
22. バイオハザードII アポカリプス
やっぱりゲームの方がおもしろい。バイオハザードのおもしろさは、あくまで謎解きアドベンチャーなのでしょう。 [DVD(字幕)] 6点(2008-05-31 00:20:33) |
23. バブル・ボーイ
学生時代、部室でみんなで見た。その時は、破天荒な話のながれにみんな大笑いして喜んだものだ。 映画は楽しいものではない。楽しむもの。 [ビデオ(字幕)] 7点(2008-03-15 22:39:05) |
24. パール・ハーバー
《ネタバレ》 日本人であることを誇りに思いました。 [DVD(字幕)] 7点(2008-03-15 22:34:18) |
25. パーマネント・バケーション
うーん、たいして興味が沸かない。少年に魅力がないので見てて飽きる。 でも、町で出会う不思議な人たちは面白かった。 らりった幻覚なの? [DVD(字幕)] 6点(2007-11-30 00:09:54) |
26. バグズ・ライフ
《ネタバレ》 イモムシがどうも好きになれず、あいつだけは鳥にズタズタに食われてほしかった。 羽が生えた時のうれしそうな顔がむかつく。 でもPixar最高! [DVD(吹替)] 8点(2007-08-30 11:23:52)(笑:1票) |
27. ハウス/HOUSE(1977)
《ネタバレ》 役者のキモい表情とか、キモい背景とか、キモい名前とか、キモい小林亜星とか、音楽にあわせて体を左右に振るキモい靴屋の親子とか、そして頭から離れないキモい音楽!!! そして若干のキモいエロ! 決して好きではないんだが、なぜだか脳裏に焼きついていて、忘れられない。忘れたいんですけど。 そこがホラーリズム? [DVD(邦画)] 7点(2007-08-30 11:13:27) |
28. バッシング
イラク人質事件の被害者が迫害されていくことの不条理さ、そして被害者を忌み、排除し、バッシングする日本社会の理不尽さを告発したいのであれば、主人公のあの女性だけを孤立させるのではなく、中立的な親友も登場させるべきであった。物語が多面的に描かれていなくて、このままでは「バッシング」という出来事が正義なのか悪なのかすら釈然としない。 [DVD(邦画)] 7点(2007-06-20 00:45:02) |
29. ハイテンション
まあこのていどの身の丈の映画ならば、これでいいのではないかい。 カルネ、カノンに出てるあのオッサンが出ているので、見たほうがいい映画だと思う。 [DVD(字幕)] 8点(2007-06-20 00:38:40) |
30. パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド
モバイルチケット予約で、六本木のでかい劇場の、一番いい席で見ることが出来たので、3時間は耐えられたのだが、最前列で見ている方々は大変だったのではなかろうか。 1作目が一番おもしろかったね。 [映画館(字幕)] 7点(2007-06-10 22:27:04) |
31. パフューム/ある人殺しの物語
ありえねえ。でもあの乱交シーンが、その説得力を醸し出している。 [映画館(字幕)] 8点(2007-04-24 01:24:07)(良:1票) |
32. 橋のない川(1992)
《ネタバレ》 具体的にどんな差別やいじめが行われていたかがケーススタディとして学べた。それをみてつくづく感じたが、本当にガキの喧嘩と変わらないね。水平社の旗のデザインはなんとかならんのか。 [ビデオ(邦画)] 8点(2007-03-25 01:01:04) |
33. 白痴(1999)
《ネタバレ》 原作はよくわからないが、白痴の女性は魅力的ですね。ワンピースは反則っしょ。 [ビデオ(邦画)] 8点(2007-03-25 00:58:39) |
34. パプリカ(2006)
悪夢の行進に圧巻。バグった精神という感覚を覚えた。 [映画館(邦画)] 8点(2007-01-31 21:39:34) |
35. 巴里のアメリカ人
どんなに落ち込んでいても、たとえ苦笑いであっても笑顔になれる、つまり人を幸せにすることができる映画だと思う。 ジーンケリーの演じる男の強引さは気に食わないです。 [DVD(字幕)] 8点(2006-10-11 21:47:44) |
36. パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
3作目へのつなぎ方が泣けます。3作目が待ち遠しい。3作目のための映画なのかな。つまり独立していないね。ジョニーデップはもっとふざけていいはずである。 [映画館(字幕)] 8点(2006-07-31 22:58:23) |
37. ハウス・オブ・ザ・デッド
努力のあとはみえる。 [DVD(字幕)] 4点(2006-01-04 22:29:06) |
38. ハンニバル(2001)
カニバリズムをクラシック音楽とかオペラとか美しい湖畔の霧とかで描いていてそれはそれで見ていてきれいだなあと思うのだが、レクターが出過ぎでいやだ。明るいところに出てきてほしくないです。ロマンスには見えなかった。 [DVD(字幕)] 8点(2005-11-28 23:24:26) |
39. パッチギ!
10年ぶりに再見。10年前の僕はここに、「とうぶんのあいだこれを越える邦画は現れない」などと書いていたが、今見るとそんなことないなって恥ずかしくなった。 でもこう言おう。これは相当なエネルギーのこもった監督のヘタレだ。雑な脚本も、冷静になるとややシブイ。 葬式やるおうちの、ハイオクっぷりが、彼らの生活環境や過酷な半生をしっかり表現するはずなんだけど、笹野の説明ゼリフでそれを表現するのは、ややへたくそだ。 [DVD(字幕)] 6点(2005-10-12 11:23:25) |
40. 花とアリス〈劇場版〉
三角関係の様相を呈してきた頃から映画の深みがぐっと増し、それに負けず劣らずハナとアリスも輝き始める。それぞれハナはドアップ泣き、アリスはバレエ披露といった山場が与えられていてこの映画がハナとアリスであったことを再びソシャクできる。話的には都合がよすぎるせいか薄い印象を受けるが、それはシンプルという言い方にすれば、いくらでも応用が利くといううこと。こういう点でとてもイマジネーションが感化される。岩井ブランドのぼやけた映像やピアノやカットや光がそれをさらに滑らかにし、極上の後味をのこす。岩井の次回作を待ってならない。 [DVD(字幕)] 9点(2005-08-28 12:33:06) |