41. バッファロー'66
《ネタバレ》 なかなか「何も」始まらない映画で、少々(いやかなり)わざとらしい展開が延々続くちょいとキツイ内容。でもしかし、そんな苦労(?)も最後に報われるという我慢大会映画(なんじゃそりゃw)ですね。クリスティーナ・リッチの可愛さと爽快なラストに7点! [DVD(字幕)] 7点(2014-11-22 09:07:48) |
42. パリの恋人
《ネタバレ》 ミュージカル映画って正直苦手なんだけども、これはかなり普通に観れました。ストーリー展開的にはかなりグダグダで強引だけど、そこはオードリーの美しさでグイグイ押していく感じ。フレッド・アステアのダンスはさすがの一言だけど、オードリーが踊ってるのって結構めずらしいような?。パリの名所案内の様相も呈していてそこらへんもなかなか面白い。しかし皆様仰せのとおりきらびやかなオードリーもいいけども、最初の本屋のオードリーが一番かわいいな~と思ってしまった。ああいう地味な服装でもはなつオーラは半端ないすね~、さすがのスターでゴザイマシタ [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-04-24 07:03:51) |
43. パシフィック・リム
《ネタバレ》 怪獣VSロボット。子どもの頃以来かなり久しぶりにこういうのをみたけど、やっぱり興奮するね(笑)。そんな日本発祥のロボットものをハリウッドがつくったらこうなりました的出来栄えは素晴らしいですね。精神同調して二人で操作するというのも斬新でよく考えたものだなぁと感心。森役の菊地凛子、ルックス的にはちょっとアレだけど、英語も上手だし武術シーンもなかなか。しかしそんな彼女が時折発する日本語(ちょいと聞き取りにくい、故意か?)が「ナゼそこで日本語!?」とか思うけど、こういう外国映画で日本語を聞いたり見たりするとちょっと嬉しいよね、日本人で良かったなぁと(笑)。幼少期の役で芦田愛菜ちゃん登場(ハリウッドデビュー作?おめでとう!)してましたね。まだ9歳ぐらいだけどさすがだね、時間は短めだったけど上手だねぇホント。あまり有名な俳優さんたちが出てなかったけど(予算の関係カモ?w)そこらへんも効果的に働いていたかとオモイマス [DVD(字幕)] 7点(2014-01-24 08:21:24) |
44. ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
《ネタバレ》 ハハハ面白いね~これは、ちょっと品がないのがアレだけども。しっかし一晩でようまぁここまでいろいろしたもんだわ(苦笑)。ちょっとオチがね~とか思うけど、ま、あまり深く考えず観るオバカムービーという感じでいいんじゃないすかね。でもニワトリはどっからきたんだろ!? なかなかでゴザイマシタ [DVD(字幕)] 7点(2013-12-04 08:13:36) |
45. 裸の銃を持つ男
《ネタバレ》 ワハハハ~くだらねーーー、ホントしょうもないギャグが全編に渡って炸裂。真面目な顔してメチャクチャなことしてるから余計におかしいよね。そしてお相手はあのプレスリーの元妻(!)のプリシア・プレスリー。どういう経緯でこの映画のシリーズに出演することになったのか、ちょっと興味深いです。そんなこんなで(どんな?w)最後の告白中継?場面では不覚にも感動してしまった(笑)。なかなかのものでゴザイマシタ [CS・衛星(字幕)] 7点(2013-08-17 10:57:54) |
46. バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
《ネタバレ》 まぁむちゃくちゃな話しだけど意外に面白い。広末ちゃんはかわいいし、阿部さんはさすがの貫禄。まぁモロその当時の世代なものなので、懐かしいなぁ、、、でも今観ると相当恥ずかしい(笑)。金銭的な面でバブルの恩恵には賜ってはないので(苦笑)よく知りませんが、当時はあんなに万札ヒラヒラだったのかな??景気がいいと言うよりか、単なるウカレたバカにしか見えませんな。それだけ今の日本人は冷静になったのでしょうか。観終わって知ったけど、制作があのホイチョイだとは! まさにバブルの申し子。でも残念ながら今でも基本的なノリは変わってないんだね(苦笑)。これは観て面白いと思える人は少なそうな視聴者限定映画で今のヒトタチには全くピンと来ないでしょうネ [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-08-14 09:00:30) |
47. バイオハザード(2001)
《ネタバレ》 やっと原点といえる「1作目」を観ることができました。何故か本シリーズは、2→3→ディジェレネーション→4→1 という変な順番で観てしまった;; シリーズ物はちゃんと順番に観ないといけませんな。。。 この映画のモトになったのは、皆様ご存じなゲーム。そう初代プレステでやりましたなぁ(懐かしい)もうあのおどろおどろしい雰囲気に大いにビビったものでした。で、本一作目、冒頭の何も情報のない感じはいい雰囲気。しかし、進んでいくとレッドクイーンと呼ばれるコンピューターとの戦いになってる…レーザービームのシーンは今見ても強烈だね。ま、後半VSゾンビになるけど思ったほどグロくなくて比較的観やすい。その要因は、やっぱりというか間違いなくミラ・ジョボビッチでしょう。恐ろしく綺麗なカラダしてますなぁ・・・最近Ⅳを観たから余計にそう見える…。 彼女の風貌や雰囲気がこの作品の世界観にピッタシ! よくぞこのキャスティングを思いついたものです(感心) ということで美しきミラ・ジョボビッチに7点! [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-12-26 12:59:30) |
48. Bubble/バブル(2005)
《ネタバレ》 シンプルな構成ながら見せどころをわきまえてますね、さすがです。なぜマーサは犯行におよんだのか? わびしい独身中年女の淡い恋心だったのか、その想いこそがBubbleだったのか、、短い内容ながらソダーバーグの才能の一片が垣間見れる、とてもよく出来た作品だとオモイマス [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-12-20 09:33:55) |
49. バタフライ・エフェクト/劇場公開版
《ネタバレ》 えぇ、なかなかよく出来てます。2時間あっという間でした。全く前知識0で鑑賞に臨みましたので、正直何が起こってるのか最初理解できず、結構「?」な映画やなぁ、と思ってました。後半怒涛の展開は力強く観る者を引っ張るだけのモノがありましたね。しかし、そこまで感動したかと聞かれると、実はそうでもない。どうも極端な展開が多すぎて、ちとわざとらしい。ま、些細なことが、実はその人の命運を左右する、ということはあると思うんだけどね。個人的に、刑務所編?が興味深かった。やっぱり新入りは虐められるんだぁ、とか、あの同じ部屋の人は?とかね。まぁ、映画の持つ力というか、あの日あの時(そんな歌ありましたね(笑))の自分に戻れたら的な事は、人は一度や二度どころではなく想う訳で、そこに監督さんや脚本屋さんたちのいわば「頭の中」の想像力が加味され、これを練りこまれたと思うか、こねくりまわしたと思うか、、、 うーん、、もう少し映画好きな友人たちと話をしてみたいと思います。まぁそんなこんないいつつ面白い映画には間違いゴザイマセンハイ [DVD(字幕)] 7点(2012-10-19 09:45:42) |
50. パーフェクト・カップル
《ネタバレ》 なかなか良作 アメリカ大統領ものっていろいろあるけど、これってク…某氏のこと でしょ?(トラボルタなんとなく似てるw) こういうものを世に出してしまうアメリカという国がある意味スゴイ 大統領選挙戦の裏側というよりは 誰かの下半身事情 もしくは過去の汚点 の暴露大会で スキャンダラスな事がお好きな方にはいいのかな?的内容で そこまで面白味は感じなかったかなぁ それよりもやはり流石(さすが)のキャシー・ベイツ 圧倒的な存在感は文句なし 若干サイコ気味な役がよーく似合う(アノ映画のイメージが強いか(苦笑)) それだけにあの結末は衝撃的でアリマシタ [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-07-09 17:25:42) |
51. はやぶさ/HAYABUSA
《ネタバレ》 そぅいや当時ニュースで聞いたっけ程度のワタシでも分かり易い内容で、すごく面白かったですよ はやぶさに関わるスタッフの皆様の苦労が伝わってくるようで むずかしそうな専門用語が飛び交って(笑)ましたが雰囲気は出てますよね 数々のトラブルを乗り越え、地球に帰ってきたときは結構感動的でした こういう映画を観ると あぁ地球って宇宙の中の一つの惑星なんだよなぁって改めて思いますね~ 普段の生活ではすっかり忘れてしまってますが(苦笑) 擬人化することで子どもさん達にもかなりとっつき易くて 日本の宇宙開発の歴史も学べるし 教材的・模範的な出来でありました でもちょっとソフトな方向に振りすぎてちと物足りないかな? なんていったらいけませんネ [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-06-14 08:51:19) |
52. 博士の愛した数式
《ネタバレ》 全体的に 淡々とした展開 若干説明不足な面 など ド派手な映画が好きな人には 退屈だろうねこれは(苦笑) でもなぁ 淡く、そして美しい想い出を うまく映像化したと ワタシは思うのですがね +ほんとにいいお話しで心に響くものがあったからこそ 先生の人柄や誠実さも加わり あの生徒たちの反応だと 思っています ○数学好きだったんですよ(今思えば先生が良かったんだろうね) やわらかく でも 力強い博士の説明 解りやすくて、かつ興味深い 深い数学の神秘さの一片を垣間見た気が今してイマス [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-03-23 09:33:45) |
53. ハンサム★スーツ
《ネタバレ》 ハハハ、なかなか面白かった 80年代してる選曲といろいろな小ネタ (…鶴光懐かしい!今の人は絶対知らないだろうな(笑)) というか「洋服の青山」がドーーン!と出てくるのが一番笑える 内容的に 正直、人は見た目でまず判断しちゃうのは間違いなくて でもある程度歳とってくると その人の中身も見えてきちゃうわけで… この辺は難しいなぁ、ある意味永遠のテーマかもしれない でもあんなスーツあったらいいよね!そんな「変身願望」はみーんな持ってると思う で、そんな「現実無理」なことを出来ることが映画の力 でも最後の「変身」は読めてなくてチョットビックリした この展開を嫌味ととるか前向きなメッセージととるか ワタシは後者だな 人それぞれ 好みも違う 抱えてる悩み・コンプレックスも違う まぁそりゃぁブサイクよりハンサムがいいし 美人はもっといい(笑) でもやっぱり人間中身で勝負 いつか良いご縁に恵まれるとワタシは信じております☆ [CS・衛星(邦画)] 7点(2012-02-21 08:30:47) |
54. バニシングIN60”
《ネタバレ》 これは昔ーーしテレビで観て(当然子どもの頃)黄色のムスタング(マスタングじゃありませんよ(笑))がぼこぼこになりながら しつこく走る姿が強烈に印象として残っておりまして… いつかまたみたいなと思いつつタイトルが分からず で、先日映画好きの友人から教えてもらい&当時ものVHSを貸してもらい(FBサンクス!)鑑賞。。。 これってあの60セカンズのオリジナルなんですね でも正直前半はかなりだるい が、しかーし!後半のカーチェイスはスゴイ!! CGなんてものはない時だから当然実写で結構危ない スピードも実際かなり出てる(と思う) 工場内に追い詰められた時はもうダメかと思ったけど… 昔の記憶通りやっぱりしつこかったね(苦笑) というかアメ車って頑丈やねぇ あんななっても走るんだね(感心) あまりにカーチェイスが凄過ぎて他のところがぶっ飛んでしまってる感がこれまたGOOD やっぱり70年代ならではナノデショウ [ビデオ(字幕)] 7点(2011-10-05 17:39:30) |
55. 裸の大将
《ネタバレ》 初レビュー光栄でございます。恐らくなかなか鑑賞する機会の無いと思われる本作品を鑑賞する機会に恵まれました。放浪の天才画家と呼ばれながら、実は純朴な山下清を若き小林桂樹が好演しています。戦中・戦後の激動の時代を独特の感性で生き抜いた一人の男の生きざまを独特のタッチで描いた本作品は、日本映画の良さを認識する素晴らしい作品でアリマシタ [CS・衛星(邦画)] 7点(2010-11-04 22:54:14) |
56. ハネムーン・イン・ベガス
《ネタバレ》 いやーー面白い! いろいろ面白いシーンあったけど「転職した?」は笑った~ バカバカしいストーリーだけどこういうノリは好きですよ あのミヤギさんも出てたしサラはキレイで、かつ時間も短めで観やすい(笑) うん!面白かったデス [CS・衛星(字幕)] 7点(2010-04-10 22:45:17) |
57. ソウルウェディング~花嫁はギャングスター3~
《ネタバレ》 1・2があることは全く知らず鑑賞 ○感想 うん、なかなか面白い! 韓国語↔中国語の通訳を雇うことになるのだが、その「訳し方」が面白い☆ とにかく全然合ってない(笑) かなり勝手に訳しててワラえたな~ ボス&子分達も悪ぶってるけど実はメチャメチャいい人で、観終わったあとナゼかほんわかした気持ちにナリマシタ [DVD(字幕)] 7点(2010-03-09 20:56:13) |
58. バンディダス
《ネタバレ》 全く性格&育ちが違う二人が 殴りあったり・ののしりあったりしつつ~ の友情系的内容は、あまり目新しくはないのですが、、、これがまた面白い!! ペネロペ・サルマ2大ラテン系美女の活躍+セクシー衣装で登場やしょーもないことでケンカしてる二人がほほえましい&キュートで、観終わったあと なんか得した気分(笑) これ劇場未公開ってもったいないデスネ [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-10-17 08:02:51) |
59. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
《ネタバレ》 変な褒め方かもしれないのですが、この「2」は終わり方がよいですね(笑)こんなに続きが気になるエンディングはそうそうナイと思います。ちょっと、未来にいったり過去にいったりと「忙しい感」があるのですが、1と3のつなぎ的役目と考えれば素晴らしい出来です。ちなみに、この2のメイキング映像や未公開映像のビデオもあるので(確かバックトゥザフューチャーの秘密…みたいなタイトルでした)興味のある方は観てみて下さい。このシリーズをより楽しく観れると思いマス [ビデオ(字幕)] 7点(2009-06-27 21:51:25) |
60. バーフバリ 伝説誕生
《ネタバレ》 ここ最近TV等のメディアで割とよく聞く「バーフバリ」。今回はアマゾン・プライムのレンタルという形でカミサンと鑑賞。 感想、インド映画独特の一気に持ってくノリのよさは相変わらずだけど、人物の構成がややこしくて後半はちょっとついていけない感じ。おまけに終わりも「え?これで!?」的な終わり方で続く感マックス(苦笑)。まぁ観終わって人物の相関図をかいたりしてカミサンと盛り上がったっちゃ盛り上がったからいいけどw 。メディアで報じられてた「応援上映の盛り上がり」もまぁわからんでもないけど、この1作目ではあんましそこまでなかったかな? ある程度の知識とノリもわかったので次作に期待ですネ [インターネット(字幕)] 6点(2018-07-25 06:45:04) |