1. バス停留所
《ネタバレ》 なんだろうこのアホっぷり。ドン・マレー演じるボーが田舎者過ぎて見てるのがしんどかった。ウィリアム・インジの原作らしくないような気がしたのは自分だけか?マリリン・モンローは露出度高めな衣装で映画を見てる男としてはウハウハーでデヘデヘなんですがストーリーがぁ・・ストーリーがぁ・・、マリリンは可愛いのになぁ。こんな男、いまどきいるか?(笑) [CS・衛星(字幕)] 5点(2010-07-14 00:30:26) |
2. 半魚人の逆襲
《ネタバレ》 半魚人・・。初めて見ました。いやー、ほんとにパニック映画?って思っちゃうほどにユルユルっすね(笑)こんな雰囲気の映画をロジャー・コーマンが撮ってそうな感じもするんだけどユルユル。半魚人が逆襲?うーん、なんか「キングコング」と同じような・・うーん、、、逆襲か?変に怪力ですげぇ泳げる人間にしか見えねぇなぁ(笑) [DVD(字幕)] 4点(2010-04-04 11:47:41) |
3. バンド・ワゴン(1953)
フレッド・アステアの映画じゃなくてメインがみんな集まっての映画というような感じがして楽しさをいつも以上に感じました。シド・チャリシーとのダンスあり、ジャック・ブキャナンとオスカー・レヴァントとの掛け合いあり、途中の銃ぶっぱなしはちょっといただけなかったですけどこれぞミュージカルという醍醐味を味わったように思えます。彼の映画を見るといつもテンションが上がってしまうので今回はかなりのウキウキーでした(笑) [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-12-16 11:04:07) |
4. ハリーの災難
最初っから最後までほのぼのとした展開がヒッチコック映画では異色。楽~に見れる所がいいんですがまともな人が・・・カルビンだけと。埋めたり掘ったり埋めたり掘ったりある意味突っ込みどころが満載で、全然サスペンスチックじゃないところがよかったです。ヒッチコック映画になるとどっか気難しいなぁとおもうとこがあるけど今回はオトボケ4人組のお陰で気軽に見れました。内容もまさに「ハリーの災難」いい邦題ですねぇ。 [DVD(字幕)] 6点(2009-01-28 12:04:45) |
5. ハーヴェイ
ジェームズ・スチュワートのパントマイム的な演技が凄い。目に見えないハーヴェイと共演するなんて!!(笑)日本だったら確実に精神病棟送りにされると思うんだけどそこはアリメカ、心が広いですねぇ。誰にでも優しくして誰にでも家に来て飯食おうと言ったり純粋さを顔に出すのは難しいと思う役柄を演じた彼はほんと立派。見てるだけで幸せになれるし、ラストに見せる哀愁さと微笑みの顔がたまらんです。 [DVD(字幕)] 8点(2007-12-19 11:37:33) |
6. 花嫁の父
リメイク作よりコメディ色はすっごい薄いんだけど、スペンサー・トレイシーの渋い顔がなぜか似合うし、真面目な顔してドジな行動とか起こしたりするとなぜか笑ってしまう。あの顔でそんなんされるとそらね~、ギャップがすごいっすよ。おまけにとてつもなく美人なエリザベス・テイラーが娘とか思えねー(笑)モノクロ映画に彼女の顔はもったいないです。トレイシーとテイラーが教会に向かうときに出てた字幕で、「さぁ、刑場へ向かいましょう」と出てたんだけど、、、、、、これって 式場 の間違いだよね? [DVD(字幕)] 8点(2007-06-07 10:37:29) |
7. パリの恋人
フレッド・アステアとオードリー・ヘップバーンが親子にしか見えないのは、、、まぁ致し方のないことなのかなぁ。でも、オードリーの綺麗さには負けた。ちょっと強引な感じのストーリーだけど歌は口パクなのかな?と思いつつやけに編集長約の人がダンス巧いなぁと思いつつ素麺を食べてる自分がいました。 [地上波(字幕)] 6点(2006-06-29 12:04:12) |
8. 廃墟の守備隊
《ネタバレ》 なんか「荒野の七人」ちっくでいいねぇ。ただコマンチ族が殺されるばっかだけど。でも廃墟に立てこもってるときの爆発はかなーりすごかったぁ♪ 9点(2004-02-20 11:13:04) |
9. 白鯨
アメリカ映画としては比較的珍しい海洋もの。ジョンヒューストンの映画はどれも素晴らしいものばかりですが、この映画のラストはなんか「パーフェクトストーム」みたいな感じがして少し複雑な気分になりました。 7点(2003-06-19 22:17:27) |