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プロフィール
コメント数 159
性別 男性
年齢 60歳
自己紹介 泉州・堺で生まれ育ち、その後広島へ移り住み、横浜で3年過ごしたあと再び広島へ。
コロンボ(『新』は除く)を制覇して以来、意欲を失っておりました。
一年半ほどサボっておりますが、そろそろ復活します。
レミさん、ようこそ!←私信です。すいません。

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1.  バイオハザードII アポカリプス
この作品は、ゲームをやってるか、やってないかで評価の対象が違ってくるでしょうね。私は前者。だからこの作品には、アクションではなくて恐怖を求めたい。アリスが素手でネメシスに勝つなんざぁ、苦労してゲームをクリアしたモンの立場がおまへんがな。大体やね、ネメシスを倒すのに何回『You are Dead』を見たと思ってんねん。怒るでホンマ。まぁ、そんな『ゲーム組』でもジルには、まいったね。多くの人が評価しているようにゲームのまんまでした。あとリッカーの登場にも拍手。ゾンビ、ケルベロス、リッカー、ネメシスと出たから、あとはハンターと、なんと言ってもタイラント。それにクリス、クレア、レオン、レベッカ、おっと忘れるとこやったウェスカー。あれ誰か忘れてる、そうそうエイダ。おいおい、ちょっと待たんかい。こんだけ出そう思たら、3どころ違うがな。少なく見積もっても7までいかなあかんやん。先は長い。(ゲームやってない人には訳分からんコメントになって申し訳ない)
6点(2005-02-26 23:20:02)
2.  ハスラー2
私が大学生のころ学校にそばに【ハスラー】というビリヤード場があった。11時までに入れば1時間4~5百円でモーニングセット付でプレイできた。まだブームの起こる前のため混んでいても30分も待てば必ず遊べた。当時はナインボールなど一般的ではなく、もっぱらローテーションで遊んだ。誰もが「オレはファースト・エディや!」と言いながら玉を撞いていた。(もちろん太っていた奴はミネソタ・ファッツと呼ばれた)ところが『ハスラー2』が公開され、世は空前のビリヤードブーム!あちこちでプールバーなんてのが出来た。【ハスラー】は忽ち大繁盛!3時間待ちという状況がでてきた。ところが、よしゃあええのに、店主は【ハスラー】の向かいに【ハスラー2】を開店!当然ブームは過ぎ去り、学生たちは雀荘やゲーセンに流れていくのでした。卒業するとき、仲間と「あのおっさん(店主)、アホちゃうか!1でやめときゃエエのに!」と話したことが思い起こされる。まさに本作にも当てはまる言葉であった。学生時代を思い出させてくれたので5点。
5点(2004-04-24 21:52:28)
3.  ハスラー
ミネソタ・ファッツが、かっちょエエです。実力も経験も十分。自分をコントロールすることも出来る。『麻雀放浪記』の出目徳のおっさんみたいです。出目徳のおっさんはあんなにダンディではないですが・・。てことはエディは、やっぱりドサ健ですね。向っ気の強いところも、そっくりです。そう、この作品『麻雀放浪記』と同じ色がします。とてもじゃないが堅気とは言えない世界で生きていく男たち。もちろん本作のほうが先に作られているのですが、洋の東西、時代をを問わず、男ってこういう世界に憧れるモンなんです。
8点(2004-04-24 21:25:53)(良:1票)
4.  パラサイト
遊星からの物体Xから、緊迫感と閉塞感とサスペンスを引いておちゃらけを足したようなB級作品。そこそこに楽しめるが、親亀こけたら皆こけた的解決は安易に過ぎる。
5点(2004-01-25 23:20:02)
5.  バイオハザード(2001)
ゲームを原作とする映画の中では良く出来たほうでしょう。ただゲームの世界観は余り表現できていない。ゲームでは扉を開ける恐怖、角を曲がる緊張等、ただ歩くだけでも怖かった。タイラントが出てこないのもダメ。元々ゲームには映画的手法が使われているので、そのあたりが残念である。でも、あんだけゾンビが出てきたら、とてもじゃないがクリア出来んなぁ。
6点(2003-11-30 13:04:44)
6.  パール・ハーバー
昔々今から20年ほど前、世間がバブルで沸き返っているころ『スーパーヅガン』という麻雀マンガがありました。主人公の豊臣は、弱くツキも無いので、いつも織田、明智、徳川にカモられてばかりです。ある日豊臣は、変なおじいさんに出会い『お主にはムカフーン打法の素質がある。』と言われます。『ヘンッ!』と馬鹿にしていた豊臣君ですが、その日の対局で驚くべきことが起こります。最初のうち彼はボコボコにやられます。織田に振り込むたびにムカッ!明智にアガられるたびにムカ!ムカッ!!徳川にツモられるたびにムカ!ムカ!!ムカッ!!!ところがどうしたことでしょう。彼は猛烈にアガり始めます。そうなんです!彼の『ムカッ!』はついに飽和状態に達し、何事をも客観的に見つめることの出来る『フーン状態』に入ったのです。『フーン状態』に入った彼は天下無敵。連戦連勝を重ねますが、結局は実力の無い者の悲しさゆえ、負けてしまいます。豊臣の末路はともかくとして、人は余りにもムカツク事が続くと、『ムカッ!』が飽和して、感情の無い『フーン状態』に入ってしまうのです。これを『ムカフーン状態』といいます。人を苛立たせ、感情さえ失くさせてしまう、この映画は、そんな映画です。あな恐ろしや『パール・ハーバー』
1点(2003-11-29 19:16:56)(笑:1票)
7.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
マンガやがな!
4点(2003-11-24 15:55:02)
8.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
それなりに楽しめるが、やはり二番煎じの感は否めない。
5点(2003-11-24 15:50:23)
9.  パニック・ルーム
普通に楽しめました。犯人のバカさ加減が取りざたされていますが彼らは元々コソ泥なのであんなもんでしょう。カメラワークが一つの売りのようですが、私にはちょっと鬱陶しかった。確かにもうちょっとひねりがあれば良かったかな。
6点(2003-11-03 13:41:21)
10.  バックドラフト 《ネタバレ》 
カート・ラッセルが子供を救出するところは、かっちょええとしか言いようがない。彼が落下していく時の表情には悲哀・消防士かつ兄としての誇り・あとは任せたとの思いが込められているように思える。傑作。
9点(2003-10-26 16:16:31)
11.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
素直に面白かった。この映画を観てリー・トンプソンのファンになった。アイデアとストーリー展開は、さすがの一言に尽きる。
8点(2003-10-26 16:06:56)
000.00%
121.26%
210.63%
353.14%
485.03%
52415.09%
62817.61%
73924.53%
83622.64%
9127.55%
1042.52%

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