1. 蝿男の恐怖
《ネタバレ》 あのラストと警部の行動だけで8点。被り物がやっぱりマイナス・・ 8点(2004-04-10 03:02:17) |
2. バタリアン
《ネタバレ》 ゾンビのパロディモノではこれが一番。一応続編という位置づけですが、内容はまったく別の代物。とにかく元気なゾンビたち、滑車を使ってドアをこじ開ける知恵もあるゾンビたち、餌を呼びつける知恵もあるゾンビたち。その上ラストは核兵器で吹っ飛ばされても雨にのってさらに広がるゾンビたち!!もう手に負えませんね、ええ。 7点(2004-02-27 06:32:50)(笑:1票) |
3. ハロウィン(1978)
静かにゆっくりと近づいてくる殺人鬼マイケル・マイヤーズ。この初代マイケルは派手な殺し方をするジェイソンや、後年の続編マイケルと違いじっとりとした雰囲気で相手に近づき、要所要所でドカッと決め、そして消えていく。そういうキャラクターだと思います。ジョン・カーペンターが三作目以降製作から離れたのは正解です。 6点(2004-02-15 19:43:19) |
4. バイオハザード(2001)
<ネタバレ>エレベーターからゾンビ君たちがうようよと出てきてお食事をするシーン、もろ彼ら主役の映画からのパクリじゃん。ロメロ監督の噂はどこへ?ぜひ監督してほしかった! 4点(2003-06-22 03:41:43) |
5. バットマン リターンズ
「マーズ・アタック!」と「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」で開き直る前のティム・バートンの傑作。この映画の真の主人公はペンギンとキャットウーマン。最初に見たときは小学生の低学年の時でしたが、ヒーローであるバットマンよりも可哀想なペンギンに共感し、バットマンはヒーローなのかなぁ?と思ってしまいました。ペンギンは確かにあくどいし、残忍な事もしたけれど行動動機がただ「他の人たちに愛されたい」というものだったので、とにかく死んだペンギンが育て親であるペンギンたちに送られるラストが切なかったです。 10点(2002-09-18 21:04:33) |