1. ハワーズ・エンド
《ネタバレ》 とても良い映画。エマ・トンプソンが、ヘレナ・ボナム・カーター姉弟の母親と思っていたら、姉だった。まあ、後半でアンソニー・ホプキンスの奥さんになるから許容範囲である。しかし、三年後に『いつか晴れた日に』でケイト・ウィンスレットの姉、ヒュー・グラントの婚約者を演るとは・・・・。 7点(2004-02-01 21:38:55) |
2. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
《ネタバレ》 キーラ・ナイトレイは、ウィノナ・ライダーに似ていると思う。だから、ジョニー・ディップとのからみは少し面白い。あぁ。本物のウィノナ・ライダーは出オチ・キャラになってしまった。 5点(2003-12-29 12:59:38) |
3. ハルク
《ネタバレ》 アン・リー映画でした。どんなジャンルもできるアン・リー。すごい人だ。 6点(2003-12-08 23:13:17) |
4. ハリウッド・ミューズ
《ネタバレ》 こんなにキレのない脚本でも、そこそこ面白い映画になっている。たぶん製作がしっかりしていたのだろうと思う。 5点(2003-11-28 12:46:31) |
5. 初体験/リッジモント・ハイ
《ネタバレ》 脚本がキャメロン・クロウなので見たがダメ。80年代が持つ垢抜けなさがあって、直視できなかった。毒々しさが魅力のジェニファー・ジェイソン・リーが若くて、意外に普通だったのが気になった。【追伸】“女子を落とすには、ZEP4が良い。”とアドバイスされて、“カシミール”が流れたのは、笑うところだったのだろう。 4点(2003-11-15 02:38:40) |
6. バック・トゥ・ザ・フューチャー
テレビでやっていると途中からでも、つい最後まで見てしまう。ストーリー知っているのに、未だにワクワク。うーん。クラシック。 8点(2003-10-30 09:58:33) |
7. バニラ・スカイ
《ネタバレ》 選曲と小物のセンス、ビリー・ワイルダー研究による脚本と演出。キャメロン・クロウ監督の映画は、安心して見ていられる。トム・クルーズにしかできない役だと思うし、ペネロペ・クルス の”アカ抜けない系キュート”も最高にハマっている。 ただ、キャメロン・ディアスじゃなくても良いんじゃないかと思った。彼女くらい有名な女優の役がクライマックスになるにつれて重要性が薄まっていくと、“おっ。最後のどんでん返しにバーンとキャメロン復活か?と思ってしまう。でも、実際のラストもサッパリして良かった。キャメロン・ディアスの役に、ニコール・キッドマンを使おうという話はなかったのか?そうすると二重構造(”映画の現実”と”映画の架空”)のストーリーに”現実の現実”が加わって面白そうなのに・・・。 8点(2003-10-29 15:26:27) |