1. パール・ハーバー
みなさんの批判を読んでいたので、覚悟してみましたが、それでもやっぱり、憤慨してしまいました。とても娯楽映画として取り上げる内容ではないし、こういう時代にこういう作品をこれだけの費用をかけてつくる神経をやっぱり疑ってしまう。きれいな映像もあった気がするけれど、いかんせん気持ちがついていかない。 1点(2002-05-28 21:15:29) |
2. 初恋のきた道
景色がとてもきれいだった。心に残るシーンがいくつもあった。中国ならではの純愛映画・・・。余談ですが、映画にでてくる料理の美味しそうなこと!さすが中国の食文化!と思ってしまった。 8点(2002-01-15 17:22:37) |
3. パウダー
この手のストーリーはどうしても皆同じパターンに陥ってしまう気がする。にも、かかわらず毎度泣く私。 6点(2002-01-15 17:08:49)(笑:1票) |
4. バンディッツ(2001)
「バニラ・スカイ」の後に見に行ったせいもあって、とにかく気分爽快になって、最後拍手したくなってしまった。やっぱりこの映画の立役者はなんといっても、ビリー・ボブ・ソーントンですよね。銀行強盗にしてあの性格。演技も細かいし、おもしろかった。 8点(2002-01-14 14:31:17) |
5. バニラ・スカイ
みなさんのReviewに納得。劇場内は深いため息の渦。長いのよね、鬱々のシーンが。かと思うと、ラストは突然SFチック。星新一の世界。なんだかなあ。 5点(2002-01-14 14:25:41) |
6. ハリー・ポッターと賢者の石
英国の古い学校の雰囲気はすてきだったけど、一緒に行った子供には少し迫力がありすぎて、大人の私にはたいくつだった。 5点(2001-12-19 14:41:10) |
7. バーディ
主人公が空想で鳥になって空を飛ぶシーンでは観ているこちらも空を飛んでいるような気分になり、鳥肌(!)がたった。(カメラワークがすばらしかったのですね。) 8点(2001-09-24 18:26:17) |
8. 母の眠り
メリル・ストリープの演技力に脱帽。ストーリーは平凡だけど微妙な家族関係に共感する人も多いのでは。 7点(2001-09-11 21:11:38) |
9. バグダッド・カフェ
舞台設定や登場人物がとても新鮮に感じたのはやはりドイツ映画だからでしょうか。風景、人々の表情、音楽がとにかく美しい。 9点(2001-08-14 19:01:42) |
10. 八月の鯨
登場人物が全員老人。しかもストーリーは海辺の古びた家で起こるたった1日の出来事を映し出すだけ。それなのにこれだけ人生の深さや重みを語ってしまう素晴らしい作品。 9点(2001-07-18 13:10:06) |