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1.  バックドラフト
火消しの鳶のお兄さん達の、熱い熱い映画。謎解きの味もちょいと加えて、生き物のような炎の大スペクタクル、兄弟愛をテンコ盛りで最後まで見せてくれる。ロンハワード頼もしいぜ!デニーロの署長もカッコいいぞ。あれは儲け役だ。
8点(2004-05-05 17:47:12)
2.  花のお江戸の釣りバカ日誌
馬鹿馬鹿しくていいんだけどな。決して嫌いなタイプの映画ではない。ナンセンス喜劇って難しいんだよな。これ見てるとよくわかる。最初から最後まで客が笑ってるような映画を作りたいと山田洋次監督がコメントしてたことがあるが、俺も見たい。いまの日本映画に一番欠けてるのはそういう映画。家族で見て、ゲラゲラ笑って、見たあと、心に残るわけじゃないんだけど「ああ、面白かった」と心底言える様な・・・・そういうのって大事だと思うよ。残念賞ってとこですな。
6点(2004-03-16 02:58:23)
3.  バットマン&ロビン/Mr.フリーズの逆襲
おやおや!散々な言われ方ですね。けっこう好きですけど。ジョージクルーニーのバットマン、ちょっとミスマッチかなと思ったけど、なかなかいけてますよ。 それにしてもシュワちゃんの悪役・・・・次はマイク水野だ。
7点(2003-05-31 02:26:34)
4.  八月の狂詩曲
やっぱり、黒澤監督って「姿三四郎」の時から、日本では苛められてるなと実感。お婆ちゃんとリチャードギアが「サンキュウベリマッチ」と握手を交わすところはジ~ンと来る。ラストは言わずもがなの素晴らしさ。そしてリチャードギアの使い方の贅沢なこと!それほどのスターのアップがワンカットもないし、寿司ひとつつまむ場面もない。何と言う贅沢さ。「これじゃ僕はただの背景だ」と怒って帰ったギアが、出来上がったものを見て「こんなに素敵に僕を撮ってくれていたのか。黒澤はやっぱりすごい」と感嘆したのも当然。
[映画館(邦画)] 8点(2003-05-17 23:37:10)
5.  パッチ・アダムス
どの世界にも、パッチのようなドンキホーテ的人物が本当はいなくてはならない。ここでの評の数々を見ても、0点から10点まで賛否両論を絵に描いたようだが、ただ一つ思うのは、彼のギャグが笑えないからどうとか言う揶揄があるけど、それは本質を見誤っていると思う。彼の道化が患者に受けた受けないということよりも、その行為が患者の苦しみ、痛み、孤独を確実に和らげたということこそ大事なこと。小児病棟の子供達を笑わせようと孤軍奮闘する場面は、思い出しただけでも笑いながらもジ~ンと泣けてくる。そして廊下のストレッチの上に放置された女性患者を、ちゃんと「名前」で呼んで、優しく元気づけるようにソッと手を握るところは、現在の多くの医者が忘れがちで患者の人権に関わる極めて重要なポイントだ。本当はこういう映画には、テストの採点みたいに点をつけたくない。
8点(2003-04-27 22:04:02)
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