1. ハイテンション
で、こっちのテンションは下がりっぱなしと。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2007-09-26 01:25:11) |
2. パトリオット
愛国心とか言いながら、結局は人が殺したいんだろ? [CS・衛星(字幕)] 2点(2007-07-22 20:34:03) |
3. バーディ
《ネタバレ》 HaHaHaHa、イッツァー、アメリカンジョーク! [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-22 20:07:13) |
4. パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト
前作より雰囲気は良くなった。ただ、三作目を観たいとは思わない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-07-22 19:58:35) |
5. ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ
デ・ニーロより、ダコタ・ファニングの方が上手いんでやんの。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2007-01-17 06:24:39) |
6. 反撥
《ネタバレ》 出自こそ180度違うものの、パリで生まれた監督と女優がイギリスでフランスの匂いがプンプンする映画を撮影していることに、まず痺れてしまう。完全に狂っちゃった後半は痛々しさだけで話が終始してしまい、前半の狂うか狂わないか境界線の閉塞感がすっかり失くなってしまったのが残念だったが、60年代という限定された期間だからこそ生まれた、飛び切りの美貌と野心的才能がぶつかり合って生まれた映画。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-12-11 01:06:44) |
7. ハッカビーズ
一部の客だけを狙いすぎ。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-12-11 00:56:32) |
8. バタフライ・エフェクト/ディレクターズ・カット版
《ネタバレ》 「最も切ないハッピーエンド」という謳い文句で通常版を観て、悪くはないけど、これってそんなに切ないか?と思ったまま、休む間もなく立て続けに、ディレクターズカット版を観る・・・・・・・・・うっわ、切なっ! [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-09-30 21:23:13) |
9. バタフライ・エフェクト/劇場公開版
《ネタバレ》 幼児犯罪、児童ポルノ、犬殺しと、これでもかとヤバい題材を取り上げてワクワクさせた割には、妙に大人になってからの展開はスッキリさせてしまい、最終的にはインパクト不足。Chaos Theoryなんて大袈裟な題材を取り上げているが、エリック・ブレスやJ・マッキー・グルーバーやクリス・ベンダーなんて娯楽畑の人たちでは、取り上げた題材そのものが似合わず、途中で話の辻褄を投げ出していて、作り手側が消化不足なまま映画を作ってしまった感ありあり。観てるこっちがカオスに混乱して鼻血出して泡吹くような、そんな映画にして欲しかった。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-09-21 20:32:20) |
10. バス174
《ネタバレ》 それなりの衝撃は確かにあるんだが、ブラジルと聞くと、ロナウジーニョとアセリノ・フレイタスが浮かんでくるような自分にとっては、縁遠い感じがしてしまうのも事実。丁寧に作っているのは伝わってきて、ブラジルの司法制度や警察制度の崩壊は理解できたのだが、少なくとも犠牲者が1人出て命が失われてしまっている以上、そういう切り口が正しいかどうかは疑問。特に中盤以降の、国が悪い、警察が悪い、親が悪い、というのを前面に押し出し、犯人への同情のインタビューだけを意図的に流し、犯行を正当化させるような作りは好きになれない。ただ、切り口がどうあれ、このような映画が世に送り出される意義は確実にあると思う。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-07-29 00:10:35) |
11. パリ、テキサス
《ネタバレ》 ヴィム・ヴェンダースは監督として、特別な才能があるとは思わない。彼のインタビューなどを読んでも、拍子抜けするほど普通の人で、映画によっては、その才能は凡庸であるとさえ思える。しかし、嗚咽を隠すために受話器の口元を抑える男、顎の先端に流れて溜まる女の涙、抱きつく前に母を試すように横腹に手を当てる息子、左端数センチが折れ曲がっているパリテキサスの写真。そんなところにヴィム・ヴェンダースの、名もなき人々の人生への優しい視線が感じられ、胸が熱くなる。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2006-07-09 20:01:24) |
12. ハッピー・フライト(2003)
最初の30分ほどは「これはわざと、つまらない映画のふりをしているに違いない。製作者の高等戦術だ。そう、漫画で言うならヘタウマだ。じゃないと、こんな下手糞な映画は有り得ない」と思いつつ観てました。 [CS・衛星(字幕)] 1点(2006-05-12 20:59:40) |
13. パニッシャー(2004)
ほら、アメコミならアメコミで、もっと他に色々あるでしょ?悪魔に魂売り渡すとか、クモに刺されるとか、崩壊寸前の星からカプセルに乗ってやって来て子供のいない夫妻に育てられてクラークと名付けられるとか。普通のおっさんが普通の拳銃で大暴れされてもなぁ。なおかつ戦うべき悪も、これまた主人公以上に普通のおっさんなんやもんなぁ。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2006-05-12 20:55:35) |
14. バイオハザードII アポカリプス
シエンナ・ギロリーたん萌え。これに尽きる。てか、それだけ。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2006-04-27 19:55:36) |
15. ハイウェイマン(2003)
《ネタバレ》 どーってことのない話で、役者の演技も冴えない低予算映画なんだが、出来る限りのことはやった、という努力が伝わってくる。 カメラワークが良く、音楽もなかなか効果的で、薄っぺらさを上手くテクニックで誤魔化してある。特に、冒頭のトンネル内のシーンは演出が秀逸。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-01-07 06:06:50) |
16. バットマン リターンズ
公開当時、浜村淳が、「いい映画だが、夏休みにこれはちょっと・・・・」と言っていたが、観た今なら、浜村淳が言いたかったことがよくわかる。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2005-11-24 06:49:43) |
17. ハッピー・アクシデント
あまりにも配役が酷すぎる。相変わらず幸薄そうなマリサ・トメイはいいにしても、この大事な役に、デブでブサイクなビンセント・ドノフリオを持って来る製作者の意図がわからない。これで印象に残る演技をするならまだしも、ビンセント・ドノフリオの演技は特に上手いってわけでもなく、てっきり途中でイイ男にすり替わるのかと思いきやそうでもなく、最後までデブでブサイクが映画の中央にどっかと腰を下ろす。おかげで、荒唐無稽なストーリーにビンセント・ドノフリオが変な現実感を持ち込んでしまい、内容の割りに軽く楽しめない重たさのある映画になっている。話自体は、それなりのものであり、カメラワークも個性的だったりするので、サムの役を無難に男前が演じていたら、まずまずの映画にはなったはず。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2005-11-24 05:55:27) |
18. バニシング・ポイント/激走2000キロ
初代の主人公が、時代の流れに最後の反逆を挑むアメリカンアウトヒーローなら、この作品の主人公は、ただの馬鹿者。妙に忠実に、時には画面の構成まで、初代をリメイクしているのが逆に痛い。激走2000キロなんてサブタイトルがついてる時点で、救いのないことになっているのは容易に想像がついたが、ついつい観てしまった。 こんな映画のせいで、初代バニシング・ポイントの名前のあとに(1971)と注釈がついているのかと思うと、やりきれない。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2005-11-17 01:02:34) |
19. ハッピー・ブロンド
ブロンドが迷信どおりバカかどうかは知らんが、この映画を造った奴は確実にバカ。 [CS・衛星(字幕)] 1点(2005-10-20 06:48:02) |
20. バニシング・ポイント(1971)
政治にも思想にも宗教にも関係なく、やりたいようにやったら、それが勝手に反権力になっていたということのカッコ良さ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-10-20 05:11:57) |