1. パール・ハーバー
嘘満載の真珠湾攻撃シーンだけ見れば十分。その後で『ぷライヴぇーとらいあん』の冒頭を見たらもうこの2作品は見るところがありませんので。 2点(2004-04-08 20:37:10) |
2. バッド・テイスト
《ネタバレ》 手作り感覚あふれるたまらんダメ映画。おんなじ自主製作っぽい映画でも、なんで邦画の子供のお遊び感覚が抜けない映画の質感とは違うんだろうか? 家が宇宙船だったりとか、後頭部ぱっくり割れたりとかやってることは変わらんのに。私はこの映画でジャクソン大好きになりました。おんなじ南半球製バカ映画『マイドク』と『バトルトラック』で払った、なけなしの入場料を返してもらった感じ。 10点(2004-02-10 00:58:48) |
3. バーニング
初めてみたスプラッタムービー。免疫がなかったので死ぬほど怖かった。今なら逆に笑ってみちゃうんだろうなあ。その後、スプラッタやらB級バカ映画にハマるきっかけになった作品。後年、ゲームソフト『クロックタワー』をプレイしたときに、なんかいやな気分になったのだが、この映画が原因だったか。 6点(2004-02-04 04:45:53) |
4. PERFECT BLUE
《ネタバレ》 ようやく観た。インターネットのくだりは公開時期を考えたら仕方がないと思うけど、アイドルオタクの描写は今でも通用するよなあ。素直に面白かったです。ヘタなハリウッド映画や日本映画のサスペンスもの観るよりは、遥かにこちらを観た方が幸せ度は高いと。後半の現実と幻想と妄想の入れ子構造は、次回作の『千年女優』でも炸裂してますね。あと『妄想代理人』の3話とか。こういうのが好きなんでしょうな。セイントフォー末期のメンバーだった岩男潤子が主役を演じているってのもポイント高いっす。 9点(2004-02-02 08:10:30) |
5. バタリアン
オバンバ、タールマンなどなど、勝手につけた名前なんだろうけど、劇場の字幕でけったいな名前のスーパーを見せられてがっくし。全力疾走ゾンビとか、お気に入りのシーンはたくさんあるだけに残念。『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』と『ゾンビ』を観ると一層内容を楽しめます。 7点(2003-11-24 23:07:23) |
6. バトルトラック
南半球映画に凝っていた時期に劇場で鑑賞。大きなものに小さなものが勝つ話は、日本人好みかも。でもね、金がかかってなくってなんかいい感じで、ゆるゆるだった記憶がある。これでやめておけばいいのに、私はこの後で『マイドク』を鑑賞するのだった。 6点(2003-11-22 00:23:27) |
7. バンパイアハンターD
絵がきれいなだけ。長過ぎる。カタルシスなし。昔OVAでリリースされた同名作品の方がなんぼか面白かった。 4点(2003-11-21 03:45:27)(笑:1票) |
8. ハリー・ポッターと賢者の石
《ネタバレ》 原作に忠実に映画化ってのが裏目に出まくった映画。いくらなんでもハリー最大の敵とかいいながら、悪の親玉がインド人の頭に寄生してるってのはいかがなものか? 小説ならいろいろ盛り上げ方もあるだろうけど、映像でいきなり二口女みたいに登場されても、おいちゃんガックリだよ。原作至上主義の方には安心してみられる映画(それでも不満が出るだろうけど)。映画ならではのサムシングはハーマイオニーだけだった。 3点(2003-11-18 01:00:19)(良:1票) |