1. パッション(2004)
キリスト教徒以外の人には、非常にスローテンポでやけにうるさい、ただの残酷なリンチ場面を写しただけの作品。私もキリスト教徒ではないからなーんにも感じるものなし。ユダヤ人は嫌悪感を催すだろうし、イスラム教徒は舌打ちするだろう。宗教映画は万人を感動させる事はできない。キリスト教徒がキリストの受難を嘆き、畏れ敬いながら涙するための映画。イスラエルとイスラム圏には配給されなかったんでしょうね。 3点(2005-01-13 01:32:12) |
2. バッドボーイズ(1995)
この映画のティア・レオーニ綺麗過ぎ。ここ10年くらいの女優さんの中で一番美しいんじゃないかなあ。映画はまあそこそこの出来という事で。 5点(2004-02-23 02:51:22) |
3. パルプ・フィクション
レザボア・ドッグスで世に出たタランティーノが豪華キャストとハリウッドパワー使って作った活劇。好きな人はたまんないんでしょうが私とこの監督の感性とは違うのだと感じます。私は映画には愛とか感動、癒しとかいったものがないとだめなんです。無意味に無表情に人を殺すのもダメです。まだレザボア・ドッグスの方が上と思います。 6点(2004-01-03 01:57:50) |
4. 遥かなる大地へ
《ネタバレ》 観終わってすがすがしい気分になれる良作です。若いトムとニコールの競演も良いです。最後のトムが生き返るシーンはちょっと違反かなあ(笑) 7点(2004-01-01 03:25:21) |