1. (ハル)(1996)
単調でした。森田作品の中ではダメなほうじゃないですか。 4点(2004-01-03 16:02:04) |
2. 博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
究極のブラックジョーク? 8点(2004-01-03 15:24:46) |
3. 八月の狂詩曲
退屈でした。 3点(2004-01-03 14:25:05) |
4. バウンス ko GALS
なんかこじんまりとした映画。当時大学生だったが、渋谷っぽくないのとやたら稚拙な演出があるのが気になった。とにかく同時代に生きる若者として全然リアリティが感じられなかった。大林信彦の映画だったらいいのかもしれないけど、そういう見せ方をしてるわけでもないし。中途半端という印象が残る。 5点(2004-01-03 13:26:22) |
5. バトル・ロワイアル
シナリオが雑なんだろう。よかった点は、おとなしそうな少女が実は残酷だとか、西部劇っぽい決闘シーン、自殺者が出るなどの極言状態の雰囲気、あと最後の絵。シナリオに関しては、立ち入り禁止区域で死ぬとか、弱そうな武器をうまく応用するとかいう工夫が欲しかった。アニメ声のアナウンサーと、たけしの「自然体の狂気の演技」のマンネリでマイナス1点。あと、論点として、この手の映画では、残酷描写があろうとなかろうと面白さはあまり変わらないと思う。 4点(2004-01-03 07:54:09) |
6. 巴里のアメリカ人
ベタなミュージカルなんですが、最後の圧倒的なダンスシーンや、絵から映像へのフェードといった映画的演出が目をひいて、とても楽しめました。ミュージカルの中ではおすすめですね。 8点(2004-01-03 07:45:55) |
7. ハイ・フィデリティ
音楽オタク映画のようであるが、実は恋愛映画としての要素のほうが強い。別れた女の近況を知ってみたいという好奇心は誰にでもあるはず。そして、後になってわかるすれ違い。切ない。 で、それを切ないだけの話にしていないのが「音楽オタク要素」 笑いころげました。 8点(2003-12-29 17:13:05) |