1. ハリー・ポッターと炎のゴブレット
《ネタバレ》 前作もそうだが、こどもたちの成長ばかり気になってしまう。今回の発見はネビルの身長の伸びっぷり。いじめられキャラ=ちびっこ法則を破ってしまったな。むしろ気付けばハリーが一番ちっちゃいんでないかい? 今作一番印象に残ったのは、ハーマイオニーとロンの恋路。もうなんかね、大会だの、ヒーローハリーだの、風格に乏しくなったダンブルドアだの、どーでもいいんすよ。ハーマイオニーとロンが意地の張り合いをやめて結ばれる日が来るのを切に願うだけです。それと、悪い魔法に対抗する防御術?(正式名称忘れた)のクラスはいつになったらちゃんとした先生が来るんでしょ? 毎回キャストが変わって毎回事件に絡む。そのパターンもういい加減飽きましたけども? [映画館(吹替)] 4点(2006-05-30 12:41:10)(笑:1票) |
2. ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ
《ネタバレ》 私はオチが読めない単細胞生物ですが、これはオチが読めてしまった。自分にびっくり。誉めてあげたい。チャーリーが幽霊でない限り登場人物の誰かなはずで、途中クローゼットからダコタの部屋を覗いてるアングルがあるが、もう明らかに実在の人物だと示唆してる。しかしあまりにも父と子が話の主軸にあり脇役たちが薄いために、他に怪しい人物がいないのが致命的。唯一怪しそうだった隣家の男も、あまりにも“怪しい”感が漂いすぎてて、“最も怪しそうな人物は真犯人ではない”というサスペンスの絶対法則に照らし合わせると、この男は外されるわけだから、そうなると、ほら、もう一人しかいないじゃない。『シックス・センス』以降、『アザーズ』『“アイデンティティー”』あたりはそれなりに面白かったけど、『シークレット・ウィンドウ』で「もういいよ」、今回これ観て「またかよ」。がっかりでござい。 [DVD(字幕)] 3点(2006-05-24 13:02:08)(良:1票) |
3. バンディッツ(2001)
好きだなぁ、こういう雰囲気。中盤の中だるみ感は否めませんが、なんか「大人の青春」を感じました。音楽も良かった! 映画館でというよりは、休みの日の午後に「借りてきたビデオでも観るかぁ」という感じですね。ケイトはかわいいなぁ。顔のつくりとしてはさしてかわいくもきれいでもないと思うんだけど、表情やしぐさが素敵で魅入られる。 [地上波(吹替)] 7点(2005-06-14 12:46:43) |
4. ハウルの動く城
。。。。がっかり。あぁぁぁ、ジブリファンの私としては、こんな点数はつけたくなかった。つけたくなかったけど、レビューするにあたりこの点数しかしっくり来ない。何が言いたいのかわからん。感情移入もできん。反戦を掲げといて、なぜあんなにも軽々しく扱う? 美男子ハウルも綺麗過ぎて私には無理。そして声がキムタク?狙いすぎ。いや、キムタクは意外と良かったよ。しかし倍賞さん、あなた違和感ありすぎです。18のソフィーは完全に画と声が分離してました。なぜ二人一役にしないのか。要所要所、「ん、ラピュタか?」「魔女宅か?」何かどこかで見たことあるような寄せ鍋的素材。声優にいたっては、もう千と千尋だらけ。いや、個人的には大泉洋大好きだし、美輪さんも我修院さんも好きよ。だけど頼むから声優業本職にしてる声優使ってくれよ。ブランド性と話題性に頼らないで映画作ってこうよ。ジブリ映画といえば、劇場に数回足を運びビデオも買ってたけど。。。。もう、潮時なのかしらねぇ。 3点(2004-12-27 15:41:50)(良:3票) |
5. バック・トゥ・ザ・フューチャー
最近久しぶりに3作見返しましたが、3部作通して観るとこんなに完成度が高かったんですね。改めてスゴイと思いました。もちろん小さいつっこみどころはあると思うんですが、それはそれ。3作の中でもやはり1が最高でしょう。話も明快だし。何よりジョージ! その腰くだけな動き! あんた最高だよ。 10点(2004-08-16 12:34:30)(笑:1票) |
6. ハリー・ポッターと賢者の石
おいおい、ちょっと待て。オリバー・ウッドかっこよくないか!?♪ 6点(2004-06-28 12:44:05) |