1. ハウルの動く城
皆さんの仰るとおりソフィーは頻繁に説明の付かないような行動をとります。しかしそれはそんなに不思議・不自然なことでしょうか?この映画の主たる部分を占める「魔法」「呪い」そして「恋」、それらは全てそれ自体が説明の付かないものであり、だからこそ魅力的なものです。それを説明することは、映画の魅力を削ることになると思うのです。説明が足りないのではなく、説明は要らないのです。この映画には「魅了」という言葉が最も相応しい。そういう映画には迷い無く10点です。 [映画館(字幕)] 10点(2004-11-30 18:26:55)(良:1票) |
2. バトル・ロワイアル
エンドロールに流れる「静かな日々の階段を」のイントロ、映画自体(キタノ)にもじーんときちゃっていた自分はここでどわーっと泣いた。たぶん病んでた。さっそくその場で着メロDLしたらサビだけで、イントロが無くて憤慨した。今でも暗いところ(限定)でこのイントロを聴くとなんだか胸がザワザワする。 7点(2004-01-24 19:08:04) |
3. ハンニバル(2001)
こっちのクラリスの方が好きだぁ。テレビで見たら脳みそのシーンなかったね。あそこを放送できないならそもそもテレビでやんなきゃいいのに... 6点(2004-01-22 20:58:20) |
4. 初恋のきた道
ラブストーリーは苦手なのに、チャン・ツィイーのかわいさに負けて観てしまいました。世の男性の普遍的な願望をそのまま映画にしちゃいましたって感じでしょうか。コンセプトとして新鮮だけど、そこに嫌悪感を覚えてしまいました。彼女はかわいいし、親孝行息子が好印象だったのでこの点数です。 5点(2004-01-11 18:00:12) |
5. バンディッツ(2001)
またしてもビリーボブ、作品毎に顔が変わるなぁ...(汗 7点(2004-01-11 16:54:05) |
6. バウンド(1996)
ヴァイオレットの顔に慣れるまで時間がかかった分評価が下がってしまいましたが、好きな作品です。リビングで観ていたので、カラミのシーンは違った意味でヒヤヒヤさせられましたが。 7点(2004-01-11 15:37:00)(笑:1票) |
7. バイオハザード(2001)
超ハイテク施設と超ローテクゾンビが織りなす違和感がなんともクセになる。コンパクトですっきり☆ 6点(2004-01-10 17:46:44) |
8. パッチ・アダムス
尊敬すべき、素晴らしい人物であるとは思うんだけど、どうもこの映画は好きになれません。レナードの朝は好きだけど、こちらはどこか偽善的な匂いを感じる。実話でなかったらもう少し評価を下げてもいいかと。 4点(2004-01-10 16:56:38) |
9. パルプ・フィクション
何度観ても理解できない...最近はこの映画にはそんなもの必要ないのかと思い始めてきました。次はもっと自由な気持ちで観てみよう... 7点(2004-01-10 16:22:18) |
10. パール・ハーバー
友人が「なんかわかんないけど、すっごい泣いた」と言うので期待してレンタル。きっと彼女は何かと勘違いしている。でなければ彼女に「お勧め映画は?」と聞かれるたび真剣に答えていた私があほらしくなる。 2点(2004-01-10 16:07:48) |
11. HANA-BI
身を切るほど乾いた空気。ときどき挿入される絵もどこか病的で胸を刺す。ラストに感じるのは、一種のカタルシス。良かったね、間違ってなかったんだね、って愛しい気持ちになりました。 8点(2004-01-10 15:49:30) |