1. 初恋のきた道
ラブストーリーは苦手なのに、チャン・ツィイーのかわいさに負けて観てしまいました。世の男性の普遍的な願望をそのまま映画にしちゃいましたって感じでしょうか。コンセプトとして新鮮だけど、そこに嫌悪感を覚えてしまいました。彼女はかわいいし、親孝行息子が好印象だったのでこの点数です。 5点(2004-01-11 18:00:12) |
2. バウンド(1996)
ヴァイオレットの顔に慣れるまで時間がかかった分評価が下がってしまいましたが、好きな作品です。リビングで観ていたので、カラミのシーンは違った意味でヒヤヒヤさせられましたが。 7点(2004-01-11 15:37:00)(笑:1票) |
3. パッチ・アダムス
尊敬すべき、素晴らしい人物であるとは思うんだけど、どうもこの映画は好きになれません。レナードの朝は好きだけど、こちらはどこか偽善的な匂いを感じる。実話でなかったらもう少し評価を下げてもいいかと。 4点(2004-01-10 16:56:38) |
4. パルプ・フィクション
何度観ても理解できない...最近はこの映画にはそんなもの必要ないのかと思い始めてきました。次はもっと自由な気持ちで観てみよう... 7点(2004-01-10 16:22:18) |
5. HANA-BI
身を切るほど乾いた空気。ときどき挿入される絵もどこか病的で胸を刺す。ラストに感じるのは、一種のカタルシス。良かったね、間違ってなかったんだね、って愛しい気持ちになりました。 8点(2004-01-10 15:49:30) |