1. ハウス/HOUSE(1977)
《ネタバレ》 これは見たとき衝撃を受けました。日本にこんな映画があったんだー的な驚きがありましたね。これで大林監督好きになりましたね。この感じでの『ねらわれた学園』はちょっと...でしたが、ホラーとしてはこの作品はとても怖かったです。一体誰が助かるのだろう?てゆうか助かって欲しいと思ったものです。日本の化け猫ベースでありながら洋風のPOPな感じが有ります。バナナにかえられてしまう等はホラーコメディーの要素がありますね。しかし、南田洋子さんが口から目の玉出すとか、血の海とかは当時卒倒しそうな程グロでした。 7点(2004-03-01 01:37:41) |