1. パール・ハーバー
日本軍がアメリカ軍をぼこぼこにするシーンをハリウッド映画で三十分以上流した。それだけで何点かはあげられると思う。それに加え、あの戦闘シーンのクオリティの高さは批判できる物ではない。他が酷い有様だろうが、これだけは認めるべきである。 6点(2004-02-28 11:16:56) |
2. バック・トゥ・ザ・フューチャー
映画らしい映画です。十分に楽しめました。ただ人を選びますね。おもーい映画が好きな人には絶対に受け入れられないと思います。あとこの映画は伏線が伏線になってないくらいわざとらしく、くどい(しかし大変鮮やかな伏線もある)ので、伏線が鮮やかに張られている作品が好きな人には好かれないと思います。良くも悪くもファミリー映画ですね。十点は付けられません。 8点(2004-02-27 17:07:18) |
3. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
王道中の王道。まさにディズニーですね。単純に楽しめます。意外性が無いと言われていますが、あのジョニーデップを主人公に使った時点で意外です。そしてその意外な配役のジョニーデップのハマりっぷりに驚かされました。 9点(2004-02-26 09:27:34) |
4. バイオハザード(2001)
ミラジョヴォビッチがエロいというだけの映画。明らかに彼女のファン狙い。ホラー映画なのにハラハラもしなければ、アクション映画なのにアクションも中途半端。時折入る恋愛ドラマやヒューマンドラマ系の見せ方にテンションも下がります。 4点(2004-02-15 05:37:08)(良:1票) |
5. ハルク
《ネタバレ》 ヒーロー物には必需の爽快感がない。なんせひたすら逃げて、捕まっているだけですから。更にはストーリーも作り込んでそうで薄っぺら。最後の親父との決戦に至ってはもう子供しか楽しめないレベルです。CGをがんばってるんだからせめてもう少し暴れて欲しかった。誰も戦闘機に捕まって成層圏まで行く姿やマシンガンで撃たれて痛がってる姿を望んでいません。 2点(2004-02-13 19:52:55) |