1. バブルへGO!! タイムマシンはドラム式
《ネタバレ》 ホイチョイ作品なんですね。『気まぐれコンセプト』も読んでましたよ。懐かしいなぁ。というより、調べたら、まだ連載が続いているみたいです。映画は、ご都合主義で展開も読めるストーリーでしたけど、主役の広末涼子さんと阿部寛さんもよかったし、それなりに面白かったですよ。それにしても薬師丸ひろ子さんの会社って、架空の会社名じゃなくて、「日立」って、しっかり看板に出てましたよね。あれ?って思って調べたら、ホイチョイの代表で監督の馬場康夫さんって、日立の宣伝部出身でした。なるほど~~。それからラストで阿部さんが総理大臣になるけど、安倍晋三が総理やってた頃に映画が公開したはず。安倍さんと馬場さんは成蹊の同級生だし、これも遊び心のあるホイチョイが意識して、そういう結末にしたりして。深読みかな? ちなみに、日立と同級生の話は、ウイキペディア情報ですので念のため。 [地上波(邦画)] 5点(2008-01-15 00:51:02) |