1. BALLAD 名もなき恋のうた
観れなくはないですよ。うん、全然観れます。でも、しんちゃん作品でよかったところがない!!は!?この監督はアニメで何が評価されたか分かっていないんでしょうか。ただの恋愛映画に子供がタイムスリップした話になってしまっています。アニメは、男と男の友情が大きなテーマあって、恋愛よりも絆に感動を覚えたはず。車で戦場を走るシーンも迫力のかけらもない。んん・・・老若男女がターゲットだから、仕方ないんですかね。子供に魅力も感じないし。そう考えると、オリジナルキャラではなく、しんちゃんにした意味もあったのかなと、アニメを振り返ってしまいました。アニメが好きで見たい方にはイマイチでしょう。 [映画館(邦画)] 4点(2010-04-19 03:43:00) |
2. バタフライ・エフェクト3/最後の選択
《ネタバレ》 2よりは面白かった。1よりは全然面白くなかった。毎回試行錯誤というか、変えていってますね。1からのシステムがはっきりしたものとして、描かれています。突っ込みどころ満載で、サスペンスな雰囲気だから、気になる時もありますが、気にしてたら全く楽しめません。妙にグロさを出すのは向こうの最近の傾向なんですかね。そこに力を入れる映画でもないと思うんですけど。ドラえもんのタイムマシーンのように、気軽に観ればそこそこ楽しめる映画だと思います。 [DVD(字幕)] 5点(2010-04-19 03:13:00) |
3. バタフライ・エフェクト2
《ネタバレ》 1が面白くて結構期待して見ましたが、全体的にイマイチでした。結構見たのが前なので何がそれほど違うのかはっきりと覚えていませんが、ストーリーの練られ方、どう修正してもどうしようもない感じ、ハチャメチャ感など全てにおいて、バタフライ・エフェクトのアイデア先行の作品になってしまっている感が否めません。両方とも見ていない人は1を見てください。 [DVD(字幕)] 4点(2008-02-25 23:46:36) |
4. ハッシュ!
《ネタバレ》 評判がいいので観たんですが、個人的には面白くなかったです。 ゲイのカップル二人と子供が欲しい女を軸として、 非常にナチュラルに世の中を描いたこの作品。 この主役3人のキャラのバランス、 ゲイの人にまつわる世の中の描き方などはいいと思うのですが、 内容が特に面白いとは思いませんでした。 最後のオチも、あの女なら言いそうな気もしますし。 非常にシュールな映画だと思います。 [DVD(邦画)] 3点(2007-09-23 16:57:43) |
5. パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
《ネタバレ》 ジョニーデップ演じるジャック・スパロウ、非常にかっこよく、ちょっとおどけたユーモアのあるキャラは魅力的で、日本でブームになっているのは納得です。 カメラワーク、音楽、描写もいい。 でも残念ながらそれだけです。 ストーリー、構成が全然ダメですね。 なんでこいつがこーしてる、したいとかよくわかりません。 テンポやかっこよさを追求しすぎてると思います。 この手の映画にありがちな良いところと、悪いところが出ているアメリカが得意とする映画。 テーマパークでこんなアトラクションがあったら面白いでしょうね。 [DVD(字幕)] 4点(2007-07-25 19:35:18) |
6. バック・トゥ・ザ・フューチャー
言わずとしれたバックトゥザフューチャーですが、初めて観ました。 ミスターエンターテイメントといった作品ですね。 テンポも非常に良くだれるシーンが全くありません。 過去の変化が現代に変化を与えるといったところ、本当は映画ほど単純なものではない等、 突っ込み所はありますが、そんなこと気にもならず純粋に大人なも子供も楽しめる作品。 定番の挿入歌もあの曲以外ないですね。 映画公開された時代であれば満点の作品ですが、少し時代を感じてしまうとことがあったのでこの評価です。 3つも観たくないのであれば、パート1だけ観るといいですよ。 [DVD(字幕)] 8点(2007-07-25 18:43:15) |
7. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
《ネタバレ》 今回は未来2015年にも行ったけど未来を創るのは難しいのだと感じました。 今が既に2007年というだけに、各所各所違和感を感じてしまいました。 ドラえもんでもそうですが、地面から浮いてる乗り物は昔の人の夢だったんでしょうか。 あくまでもパート1とパート3のつなぎ的役割になっている映画だと思います。 [DVD(字幕)] 6点(2007-07-25 18:21:16) |
8. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
《ネタバレ》 第3部作の第3段!ここから見ても仕組みが全く分からないという製作者側が自信に溢れた作り。 2作目の終わりに予告があるぐらいです。 矛盾点は感じられるが、あんまり細かい事は考えず観る映画ですね。 恋愛も入れて来てアメリカお得意映画感が増した気がします。 パート1とパート2が楽しかったら見て楽しめない事はないでしょう。 未来と過去という大きな世界なのに先祖や子孫に会うというベタな作りだが、やはり名作。 純粋に楽しめました。 あの有名な音楽はいつ聴いても心が踊らされるものがありますね♪ [DVD(字幕)] 7点(2007-07-25 18:06:00) |
9. 花とアリス〈劇場版〉
《ネタバレ》 鈴木杏演じる花と蒼井優演じるアリスの日常を描いた少女漫画を元にしたような作品。 その2人が役にはまり役で、したたかに嘘をついていく花と、子供な母親をもつアリスの自然体でふざけたりするところなどは笑えながら楽しめました。嘘をつく時の下手演技も嘘をつきなれていない感じが非常にリアルですし、バレエを踊る姿も非常に素敵です。 撮り方などいかにも映画的というより、ナチュラルに作られています。 いい日本映画だと思います。監督もこのキャストで撮れたことに満足しているんじゃないでしょうか。 蒼井優は、フラガール・鉄コン筋クリート・虹の女神など役者としてモデル出身とはレベルが違うなと、毎回感心させられます。それぞれの役割はあるんでしょうが。 [DVD(邦画)] 8点(2007-07-25 17:38:10) |