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プロフィール
コメント数 618
性別
自己紹介 【好きな映画】
★ヒューマンドラマ系
★恋愛
★コメディ
★推理・サスペンス・法廷
★アニメ
★その他、心がほっこりする・ワクワクする・揺さぶられるものなら何でも。

【苦手な映画】
×ホラー・スリラー
×暴力系・ヤクザやヤンキー系
×アクション
×アイドルが主演
×ハードボイルド
×見せ場が女優の裸だけの80年代日本映画
×映画の質よりも興行成績だけを意識したハリウッド映画

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1.  はじまりのうた 《ネタバレ》 
仕事が全然うまくいかず、昔の成功をいつまでも引きずってる音楽プロデューサーと、嫉妬で恋人と別れたアマチュアシンガーが偶然出会って、アルバムを作る・・・。 ベタで安っぽいサクセスストーリーかと全然期待していませんでしたが、なんともスカッとした、気持ちのいい映画でした! その要因は、楽曲の良さと、音楽に合ったシーンの楽しさ。スタジオじゃなく路上で録音という企画も、ただのインパクト重視・奇を衒っただけかと思ったら、お祭り的なノリも手伝って、見ていて楽しかったです。特に「2歳から母親に仕込まれてるような子ども」ではなく、路地裏の小汚いガキどもがコーラスで参加してる画が自分のベストシーンです!  多少でも音楽の世界に関わった人・憧れた人なら、自分が求める音楽とビジネスになる音楽とはまったくの別物であることはよく知っていますよね。そういう人は「現実世界なら、どーせグレタも一発屋で終わっちゃうんだよねー」とか言いそう。でも「だから何?」って受け流せるような気持ちになれるのがこの映画のいいところかも。  映画としての出来はああだこうだ、現実はどうのこうの・・・なんてツッコミ入れる前に、楽しいものを見て、幸せな気分になれて良かった! それが鑑賞後のストレートな感想です♪
[CS・衛星(字幕)] 10点(2020-06-14 11:59:56)(良:1票)
2.  パニック・トレイン 《ネタバレ》 
サスペンスに重点を置いた話ではなく、暴走する列車を、みんなで力を合わせて止めることができて、最後はめでたしめでたし・・・。 えぇっ、これで終わり? 犯人は? 動機は・・・? 自分の鑑賞ポイントがズレていたため、まったく楽しめず、かといって、もう一度観ようと思えるほどのクオリティでもなく、観終わって一日も経っていないのに、 内容はもうほとんど記憶に残っていません・・・
[CS・衛星(字幕)] 3点(2020-01-18 21:12:35)
3.  パーマネント野ばら 《ネタバレ》 
うわあ~、すっごく良かったです~! 単純な話を、これほどまでに魅力ある構成に仕立てる吉田監督の演出センスはさすが! 「桐島、部活やめるってよ」の時も驚きましたが、この作品は、さらにハイレベルな出来だと思いました!  登場人物は、男も女もろくでなしばかりで、こんなどうしようもないクズ人間しかいない町、日本から隔離しろよと言いたくなるほど。いかにもサイバラが描きそうな男女の恋愛模様・人生模様をコメディタッチで描いています。嫌悪感だけが残りそうなキャラクターばかりで、普通なら途中で観るのをやめてしまうところですが、なぜか引き込まれて、そして最後の切ないオチ・・・。 それまでのベタベタな「現実」を描くことで、最後が余計に際立っていましたね。  現実と妄想、まったく相容れない要素を、みっちゃんの「デート中?邪魔してごめんねぇ」のセリフが両者を結び付け、ひとつの世界へと違和感なくまとめ上げています。 一番印象的だったのが、なおこの、鹿島に髪をかき上げられた時の微笑み、そしてラストの子供が迎えに来て声を掛けられた時の微笑み・・・ まったく同じアングルですが、あえて同じシーンのように見せることで、後者の「これからは母としてしあわせになる」というメッセージがしっかりと伝わり、見ている側も救われました♪  小池栄子、役者としてあまり良い印象はありませんでしたが、この映画では輝いていたと思います。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2016-11-09 18:22:55)
4.  花とアリス殺人事件
「花とアリス」の前日譚ということで、雰囲気はそのままに、また新しい「花とアリス」を観た、という感じです。でも登場人物は「Love Letter」に近かったですね。湯田光太郎は藤井樹っぽいし、陸奥睦美なんてモロに及川早苗でしたね(笑) いかにも中学生の間から生まれた“殺人事件”をきっかけに、花とアリスが出会うあたりから話は一気に面白くなります。そしてその“真相”は・・・ほんとにかわいいエピソードでした♪ 一応、アニメ映画という扱いですが、一般的なアニメとは少し異なり、実写映画を、人物の部分だけアニメーションにした、という感じで、声も、声優のアフレコというより、実写映画の演技に近い感じでした。ストーリーはもちろん、いかにも岩井俊二らしい、光と音楽による美しい映像が好きな方なら、きっと楽しめると思います。
[CS・衛星(邦画)] 9点(2015-12-06 20:15:36)
5.  蜂蜜
自然の美しい風景や音が心地よく、かといって環境ビデオのように「ほ~ら、きれいでしょ」的なわざとらしさもないので、なんだか不思議なムードに包まれた感じが、見終わった後からジワ~っと沁みてきました。ドラマティックなストーリー展開を楽しみたいという人には不向きかも・・・。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2014-03-21 22:36:50)
6.  ぱいかじ南海作戦
まあ、笑えるシーンもあったし、気軽に最後まで楽しめましたが、別にどうでもいいような映画ですね。特に最後は、苦し紛れの締め方っぽいのが残念でした。何も考えず、ボーッとひまつぶしするにはちょうどいい映画です。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-03-15 19:16:24)(良:1票)
7.  阪急電車 片道15分の奇跡
原作は読んでいませんが、きっと面白いのだと思います。でも映画としては物足りなく、どこが見どころなのかよくわからない中途半端な出来になってしまったようですね。材料は良いのに、料理法を失敗したような作品でした。心和むようなシーンや笑えるシーンもありましたが、全体的に薄っぺらい印象でした。
[地上波(邦画)] 5点(2012-05-05 23:56:39)
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