1. 漂流教室
大林信者の私としては、オープニングで林泰文クンがMTBで神戸の街を駆け下りるシーンですでに名作の仲間入りです(笑)。少女が砂のシャワーを浴びるシーンは、大林監督ならではのエロティシズムがありますね。 6点(2004-05-12 08:22:36) |
2. PiCNiC(1994)
伊東かずえさん、何ですかっ、その手つきは。ちょっとエロすぎですよ。入院を希望します(笑)。 8点(2004-01-17 18:51:09)(笑:1票) |
3. ヒポクラテスたち
大森一樹監督の初期の大傑作。ここに描かれる医大生たちは、痛々しいくらいに真っ直ぐ生きている。笑えるシーンも多いので、結構ラクな雰囲気で観れる。いい意味で「初々しい」映画です。 8点(2003-11-02 07:47:10) |
4. ひみつの花園
自分は、これを観てから「ウォーター~」に行ったんで、「おお、ブレイクおめでと~」という感じだったんだが、逆から行った人にとっては、“泣けないウォーター・~”といったところか。 6点(2003-11-01 21:55:30) |
5. ビッグ
いつまでも子供の頃の気持を忘れずにいるということを、アメリカ映画は良しとしているようですね。早く大人になりたがるフランスの子供たちとは正反対なところが面白いです。日本人としてはゴジラ人形がうれしかったりして。遊園地関連のシーンでは、何故かレイ・ブラッドベリを思い出しました。エンディング・テーマには思わずニヤリと・・・。 5点(2003-07-26 19:39:28) |