1. ビルとテッドの大冒険
ベートーヴェンが好きな音楽が、モーツアルトにボン・ジョヴィ・・・ってのが笑えるー。こういうノリ好きだなぁ。すべてがふざけてる! 6点(2004-06-16 14:06:19) |
2. HERO(2002)
あっちの国で何故にそこまでウケるのか、ちょっと分からない。確かに映像やセットはすごくいいと思うけど…やっぱり不自然なアクションシーンや、子供だましのストーリーにはついていけない…。いくら四千年の歴史があったって、あんなこと、無理でしょ…。 5点(2004-03-29 13:39:37) |
3. ヒューマンネイチュア
法廷のシーン以外は・・・笑えるでも泣けるでもなく、「何なの?」という感じでした。俳優陣に期待してた分、肩透しをくったようで残念。 4点(2004-03-17 17:16:55) |
4. ビロウ
患者のドイツ人を殺した以外、戦争中のイメージなし。むしろCGとかのせいで“今”っぽく感じ、せっかくの背景設定が台無し。潜水艦モノっていう馴染みなさに助けられて、つまらなくもなかったけど・・・。 5点(2004-03-01 14:27:49) |
5. ビッグママ・ハウス
変装もハートウォーミングなラストも『ミセス・ダウト』よりこっちの勝ち~! 7点(2003-12-18 14:39:22) |
6. 日の名残り
《ネタバレ》 おぉ~、これがあの有名な『執事』なのかー!いつも脇役でしかないのでワクワクしちゃいました。同じ召使いでもメイドとの違いとか、プライドとかこだわりとかちょっとしたライフワークとかが覗けただけでも見る価値ありました。静かで長い恋愛の終わりを意味するような雨のシーンが印象的でした。 8点(2003-12-04 17:05:46) |
7. 秘密の花園(1993)
《ネタバレ》 お母さんの死因とか、父親の実の息子に対する態度とか、残酷だったり理解できなかったりする箇所があるのは外国の名作ならでは・・・。だからこそ子供の無垢な行動の愛くるしさや、花園の美しさが際立つのだろうか。前半のダークな部分が頭の中から一掃されてしまうラスト、大人の話じゃこうはいかない。御伽噺(童話)の心地よい妙。 8点(2003-11-25 19:48:30) |
8. ひかりのまち
期待しすぎたのが良くなかったのか・・・最後に辿り着くまで何度も寝てしまった。私には日常が日常過ぎて退屈だった。感動できなかったことが残念。 2点(2003-11-13 14:40:23) |
9. ビッグ・ウェンズデー
ウィリアム・カットの再ブレイク、ずっとずっと期待して待ってます・・・。 7点(2003-11-10 19:05:17) |
10. ひまわり(1970)
えー・・・感動どころか、嫌悪感。ひまわりの花は綺麗だったけど、ひまわり話を聞くと花を鑑賞してるってわけにもいかず…後味も悪い。 3点(2003-10-30 19:39:14) |
11. ビューティフル・ガールズ
マットの浮気(どう考えてもミラの方がいい)、ティモシーの心の迷い、ラスト、この題名(女優は確かに極上粒揃いだが)、・・・納得いかなーい。でも、なぜか映画には入り込んで観てた。 7点(2003-10-24 15:02:11) |
12. 陽のあたる教室
《ネタバレ》 当然のように泣いてしまったけど…、やっぱりこういう人生に憧れます。がむしゃらに頑張ってやったことが、後に感動となって戻ってくる…。素敵な人生だ。ドレイファスのあくのない演技もよかった。 8点(2003-10-14 16:00:14) |
13. 秘密と嘘
観た後で皆さんのレヴューを読んで…作り上げる過程とか知らなかったので再び感動しました。何でもない映画のようなのに評価が高いのにはそういう奥深さがあったからなんですね。秘密も嘘もしんどいけど、それを受け入れてくれる人が現れると、人生変わるし、生きる糧にもなり得ます。改めてもっかい観よっと! 8点(2003-10-03 14:40:19) |
14. ビヨンド・サイレンス
《ネタバレ》 重いテーマなんだけど、暗くなりすぎず意外にサラッとしてるのが良かった。「雪が降ると 世界は沈黙する」っていうシーンがキレイ。ラストのお父さん、ほんとに素敵。これから先のこの父娘が見たい~。 8点(2003-09-12 18:47:29) |
15. 光の旅人 K-PAX
なんかわけわかんない。どんな星なんだ?私は別に連れてって欲しいと思わなかった。 4点(2003-09-12 18:39:11) |
16. ピアニスト
ゲロはイヤ~ッ!「もう大丈夫」じゃないだろ。主人公の性格、願望、実はこういう大人、少なくないかもと思うとつらくなる。子育ては、どう転ぶか予測不可能だから難しい。 4点(2003-09-12 18:36:08) |
17. ビッグ
テレビでも何度も放映してるから飽きるくらいは観てるんだけど、やっぱりこの作品は秀作です。実はデ・ニーロがトムの役をやりたがってたって聞いたけど、年齢的に無理があり過ぎたらしい。ちょっと怖いけどそっちも観てみたい気が・・・。 10点(2003-09-11 15:36:51) |
18. 陽だまりのグラウンド
各評価を見て「えっ?」と思ってしまった。それをふまえて言うなら…見事に製作者の思惑にはまり、号泣しながら観ちゃいました。否定的な意見も言われてみればナルホドなのですが、私はやっぱり大好きな映画です。いいのです!子供とスポーツの組み合わせに裏も細工もドンデン返しもいらない~。何度観ても泣けて笑える、それを期待してるんだから。 10点(2003-09-11 15:28:26) |
19. ピクチャー・パーフェクト/彼女が彼に決めた理由(わけ)
ラブコメというにはテーマがダークだし、ロマンスでもヒューマンドラマでもないし…なんか映画としてしっくりこない。登場人物の誰にもあまり共感できなかったし。ケヴィンはここでもやっぱりハズしてないのはさすが。 5点(2003-09-11 15:14:35) |
20. ピノッキオ
初版本のピノッキオはオヤジだったのかと思って観たらそれは違ってた。イタリアでは大ヒットなのにアメリカでの批評は散散だったから恐る恐るだったけど、すっかりロベルトピノッキオの世界にはまってしまった。ジェペットじいさんよりかつらが必要そうな薄毛も、(あんただけのだろう)妖精さんのいき過ぎた年齢も気にならなくなってしまうほどのハマリ役!夫婦のこの映画製作への深い思い入れと、ピノッキオに対する愛情がひしひしと伝わってきて、じ~んとなりました。なんでこれがラジー賞にあんなにノミネート(しかも主演男優賞は受賞!)されちゃってたのか理解出来ない。もしディズニーよりこっちが先でもそうだったのかな…。素晴らしい作品ですよ。セットだって『ハリポタ』に負けてないし。鑑賞後はほんと、「素敵な映画をありがとう、ロベルト!」って言いたくなりました。(まあ確かに青髭ぐらいはVFXとかで何とかして欲しかったけど…) 10点(2003-08-25 14:34:52) |