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1.  美の祭典 《ネタバレ》 
「民族の祭典」も見ています。「民族の祭典」が陸上競技だったのに対し、こちらはその他の競技なので、競争ではなく、採点で争う競技が多いため、協議中の緊迫感などは伝わりづらいと思います。そのため、演技の出来を競う競技はスローで、競争する競技は早回しでの映像にするなど、工夫をしていますが、スポーツを見るうえでの醍醐味は薄れていると言えます。ただ、スローモーションの映像でもくっきりとした映像を見られるあたり、技術的な部分では目を見張ります。
[DVD(字幕)] 6点(2022-07-23 17:31:29)
2.  ヒックとドラゴン 聖地への冒険
身体障碍者が主人公であり、また、人間とドラゴンの共存というテーマがありながら、アメリカがいつでも抱えているマイノリティに対する問題点には触れずに、ストーリーを作っています。なんてもったいないことをしたんでしょう。社会性の高い問題に触れながら物語を作っているのが、このシリーズのいいところだと思っていたのに、その点については残念です。単にアクション・アドベンチャー映画として見ても、それなりには楽しめますが。
[映画館(吹替)] 6点(2019-12-29 17:30:37)
3.  ビリーブ 未来への大逆転
映画館で予告編を見て、興味が湧いたので見ました。主人公が根っからのリーダーではなく、割と普通の人であることに驚き、いかにして裁判で主張していくか、その過程が楽しめました。主役格の若い俳優も良かったのですが、脇を固めるベテランの俳優陣の存在感が素晴らしかったです。
[映画館(字幕)] 7点(2019-03-29 22:48:45)(良:1票)
4.  ビール・ストリートの恋人たち
この監督の前作でも感じたのですが、この映画を通して、何を伝えたかったのかが、私にはわかりません。印象に残ったのは、白人への不満と怒りです。しかしながら、そのことを前面に押し出しているわけではないのです。自分たちはひたすら我慢しているよ、と言いたいのでしょうか?
[映画館(字幕)] 4点(2019-03-04 22:06:12)
5.  ピーターラビット
見始めでは、体を張った笑いの取り方に慣れず、なかなか笑い切れませんでした。しばらく見続けているうちに慣れてきて、楽しめるようになってきました。動物たちはおそらく全てCGで、なかなかリアルでしたが、それよりも、その動物たちと多く絡む、ドーナル・グリーソンが面白かったです。これまで見てきた映画とは違う役柄で、懐の深さを感じました。
[映画館(字幕)] 6点(2018-06-01 23:18:14)
6.  ヒックとドラゴン2
前作を見ていないとわからない部分もあるかと思いますが、たくましくなったヒックを、とても上手に描いていたと思います。この映画の中でも一回り大きくなりました。新たに登場するキャラクター達には、もう少し背景の説明が欲しいかなとも思いますが、映画全体のテンポの良さで、説明不足も気になりません。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2016-09-19 17:49:11)
7.  ビザンチウム
質の高い映画ではありますが、面白味が少し足りないかなと思います。J・アータートンとS・ローナンの2人は適役でした。それぞれに気合の入った演技を見せてくれます。ヨーロッパのおとぎ話を知らないと、意味の理解できない場面がいくつかあるかも。
[DVD(字幕)] 6点(2014-09-14 23:59:05)
8.  ビフォア・ミッドナイト
この2人を見るたびに、本当にカップルなんじゃないか、と思わせてくれましたが、本作でもその相性の良さは健在です。セリフのテンポがすごく良くて、心地いいんです。ブラック・ユーモアを絡めた2人の掛け合いが、とても楽しめます。この映画を映画館に見にいく人たちは、大半が前作、前々作を見ているでしょう。そんな人たちと一緒に映画館で見ていると、他では味わえないアットホームな雰囲気を感じられました。「ジェシー、セリーヌ、お帰りなさい!」と心の中で思っているはずです。
[映画館(字幕)] 8点(2014-01-31 23:29:58)(良:1票)
9.  ヒューゴの不思議な発明
この映画はすごい。映像がすごい。映画愛がすごい。ストーリーがちょっと弱いので、映画マニアではない普通の人にはちょっと退屈かも知れません。でも、これまでの3D映画とは比較にならないくらいチョ~立体的。映画館での3D映像を見ずに、レンタルDVDで見たら、何がすごいのか気がつかずにお墓まで行ってしまいます。映画館で見ないと、価値がないと言うより、意味がなくなってしまいます。演出も3Dのための演出になってました。
[映画館(字幕)] 7点(2012-04-06 23:21:45)
10.  美女と野獣(1946) 《ネタバレ》 
かなりホラー・テイストな作りで、野獣が如何に恐ろしげであるか、工夫しているのが伝わります。視覚的に野獣が十分でないことを差し引いても、この映画には足りないものがいくつもあるように思えます。城の中の動く装飾物は、何の役目も果たしていませんし、始めに野獣が登場する場面には、何の工夫も感じられません。私の中では、20年前のディズニー映画があったから、この映画が歴史的価値を持ったと思えます。何よりもこのような演出では、ベルが野獣に惹かれたのは、贈り物が1番の理由と思えてしまいます。それでは物語が成り立たないでしょう。
[DVD(字幕)] 4点(2011-08-27 23:10:44)
11.  BIUTIFUL ビューティフル(2010)
演技は凄かったです。バルデムは「海を飛ぶ夢」で見て以来、いくつか見ましたが、その中でも最高です。もの凄い存在感と有無を言わせない迫力があります。演出も良かったと思います。映画の雰囲気が最後まで統一されていました。ストーリーは、監督が以前から扱っている人種や立場の違いから起きる問題を扱ってます。今回の映画では、理解しきれない事柄がいくつかあって、映画の全てを楽しめたとは言い難いです。ということで、中間の点数にしました。
[映画館(字幕)] 5点(2011-07-08 22:24:20)
12.  ビヨンド・サイレンス 《ネタバレ》 
聾唖者を扱った映画はいくつかありますが、これほど音にこだわった映画は珍しく思えます。大概は意思疎通がうまくいかないことに重きを置いていますが、この映画ではそれだけでなく、それぞれの人としての思いや感情を扱っています。それだけに、親子間の問題だとしても、これといった特効薬があるわけでもなく、それぞれが少しずつ歩み寄るという結末が、もっとも自然であると思えました。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2011-06-18 16:19:57)
13.  100歳の少年と12通の手紙
エピソードの1つ1つは、心温まる話だったりして、それなりに良かったんですが、軸となる"1年で10歳年をとる"の必要性がわかりません。「○歳だから、何々に挑戦しよう」というのも若いうちだけで、年をとると、年齢を数える必要性さえなくなってきます。そのため、ストーリーの盛り上がり角度は、後半になって急速に下向きになってしまいました。それと、ハートウォーミングな物語と思っていると、ややガッカリするかも。どちらかというと、ファンタジーだと思いました。
[映画館(字幕)] 5点(2010-11-22 17:17:10)
14.  瞳の奥の秘密
さすがオスカー受賞作。基本的にクライムサスペンスです。過去の事件を振り返りながら、関わった人物と自分自身を重ね合わせて、隠居となった今どうするべきか、答えを導き出します。事件とその真相には驚かされますが、人の心の本質に驚かされました。
[映画館(字幕)] 8点(2010-08-27 16:50:13)
15.  ヒックとドラゴン
楽しめました。シンプルなストーリーに、愛らしいキャラクター。2人(1人と1匹)の絆も、良く描かれています。「美女と野獣」のような雰囲気を待った映画でした。
[映画館(吹替)] 7点(2010-08-16 16:11:22)
16.  ピクニック(1955) 《ネタバレ》 
この映画の登場人物は、どうしようもない人間ばかり。特に、見てくれが良いだけの主人公2人には、まるで共感できる部分がありません。見た目以外の魅力がないので、恋に落ちる動機も分からずじまい。一目惚れといえども、映画にするのなら、それ以外の魅力も発揮してくれないと、見ている方は納得できません。W・ホールデンもK・ノヴァクも何本か見てますが、この2人のファンには決してお勧めできない映画です。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2010-02-28 15:32:20)
17.  ピーター・パン(1953) 《ネタバレ》 
想像していたのとはかなり違う内容でした。絶対的な善玉がいない代わりに、絶対的な悪玉もいない。それに、時代の影響もあると思いますが、台詞に聞き逃せないような内容が含まれています。本筋とは関係ないことですが、とても気になりました。子供は無邪気に残酷なことをする、ということと、ピーターパンは永遠の子供である、ということを差し引いても、ディズニーらしからぬ、と感じました。
[DVD(字幕)] 5点(2008-12-26 23:32:17)
18.  ヒトラー 最期の12日間
まるでドキュメンタリーを見ているかのような錯覚すら覚えるほど、リアリティのある映画でした。監督の個人的な主張はほとんど反映されておらず、あくまで歴史の真実を伝えようとしています。多くの人々の視点から語られているため、これといったクライマックスがなくなってしまったのが、唯一残念な点であります。邦題はもう少し考えてつけて欲しかったよね。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-11-22 18:13:17)
19.  P.S. アイラヴユー
面白くない映画ではなく、つまらない映画です。会話を聞いていてもつまらなく、印象に残る台詞もない。1対1の会話が続くシーンでは、あまりに面白味がないのでイライラしてしまいました。それに、手紙を受け取ることで何を得たのか、私にはわかりませんでした。H・スワンク主演ということで期待していたのですが、残念です。
[映画館(字幕)] 3点(2008-10-31 00:33:40)
20.  羊たちの沈黙
世の中には好き嫌いにかかわらず、名作として認めなくてはならない映画が存在すると思います。この映画もそんな1つではないでしょうか。始まりから終わりまで、息をつかせない緊張感がずっと続きます。決して大好きな映画ではないのですが、しばらくすると見たくなります。
[映画館(字幕)] 9点(2008-07-12 23:18:27)
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