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1.  ひまわり(1970) 《ネタバレ》 
戦争によって引き裂かれた男女の物語…のように見えますが、あくまで二人がいったん別れるきっかけが戦争なだけで、お話としてはよくあるモノ。というかその戦争絡みの描写にリアリティがなく(あんな状態でアントニオが生きているわけないだろうとか、あんなに簡単に見つからないだろうとか…)、これで戦争の虚しさだとか残酷さだとかを感じろといわれてもちょっと無理。よって、一面のひまわり畑のインパクトと泣きの音楽以外は特に印象に残らなかったです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-10-22 21:40:57)(良:1票)
2.  秒速5センチメートル(2007)
ストーリー自体はダメ男のグジグジした愚痴以上でも以下でもないのでどうでもいいんですが、やはり注目はその映像の美しさ。もはや2次元アニメーションの限界に達した感さえあります。ただ、背景画と動画の質感の落差が大き過ぎるのがやや難点。もう少し動画部分(特に人物)が緻密に描かれていたらよかったんですが…。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2008-08-06 22:45:01)
3.  ビルマの竪琴(1956)
戦争映画なのにミュージカルかと勘違いするぐらい歌のシーンが多いという非常に珍しい作品。ただ、なぜ水島が部隊にも戻らず、戦死した同胞の為にビルマに残る決意をしたのかが曖昧で、そのせいか終盤の合唱や手紙の朗読がやや陳腐に思えてしまうのがちょっと残念です。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2008-06-22 14:04:47)
4.  ヒトラー 最期の12日間
ユダヤ人に関する描写がバッサリと切られているところに違和感がないわけではないんですが、逆にそこまで描き出すととてもじゃないが上映時間が足りない。これはある意味正しい選択だったようにも思います。ヒトラーがあのタイミングでいなくなってしまうことからも想像できるように、この映画は第三帝国の崩壊を前にしたヒトラーだけではなく、彼を取り巻く様々な人間達が何を思いどう行動したかに迫ったドラマ。戦争責任という点では、昨今の日本の社会状況を考えるうえでも何かしらのきっかけになる貴重な作品でした。
[DVD(字幕)] 8点(2006-09-07 21:27:27)
5.  ビヨンド・サイレンス
こういう身体障害を扱った映画って大抵主人公本人が障害を持っているけど、この映画ではそれが主人公の両親であり、ちょっと違った視点からこの問題について切り込んでいる。とはいえ、それをネタにワザとらしく涙を誘う多くの映画とは異なり、あくまで普遍的な家族愛の物語にしているところに好感が持てます。
[映画館(字幕)] 9点(2005-11-20 14:20:29)
6.  ビーン
長編映画にしたのがそもそもの間違い。肝心の笑いの方向性も、TV版とは全然違うベクトルになってる気がするし、いかにもアメリカ映画らしい大団円も完全に的外れだと思う。
[ビデオ(字幕)] 2点(2005-11-19 23:21:40)
7.  ヒート
アル・パチーノvsロバート・デ・ニーロとくれば『ゴッドファーザー』ファンとしては黙って見過ごすわけにはいかない。しかしこれがとんだ大ハズレ! 同じ3時間でもこっちのは拷問に近い。どう考えてもこの映画のヤマ場ってあの銃撃戦だと思うんだけど、なぜかここで終わらずにその後もダラダラと続いてしまう。ナタリー・ポートマンもいったい何しにでてきたんだか。これだけいい役者陣を無駄遣いしてる映画も珍しいかも。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-11-19 21:39:46)(良:1票)
8.  羊たちの沈黙
レクター博士が凄いです。終盤ではなぜか外へ飛び出して大暴れしますが、この人の怖さってそういう「人食い」の要素じゃないと思う。むしろ独房の中から微笑みながら、静かにクラリスを見つめる前半にこそ彼の恐ろしさがある。それに比べたら、バッファロービルなんてただの気色悪い変態にしか見えなかったなぁ。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-19 20:46:11)
9.  ピンポン
時期が時期だけに、公開時はちょっと『少林サッカー』と印象がカブっていたように記憶しています。ペコやスマイルももちろんいいんだけど、やはりいちばん強烈だったのはドラゴン。ありゃバケモンです。窪塚洋介の変な髪型と過剰な演技がなければもう1点。
[ビデオ(吹替)] 6点(2005-11-03 17:24:36)
10.  漂流街 THE HAZARD CITY
なんといっても冒頭が凄い…。砂漠。カレーの看板。SADSのテーマ曲。そこに重なる「埼玉県」のスーパー。あり得ない。完全に狂ってる。でも強烈だったのはここだけで、あとはイマイチ。同じ馳星周原作でも、こちらは『不夜城』と違って原作をほとんど無視しているし。とはいえ、それでも映画版『不夜城』よりはマシだったかな。
[ビデオ(吹替)] 5点(2005-11-03 15:26:00)
11.  HERO(2002)
戦闘シーンは確かに凄いけど、ここまでワイヤーやCGを使うとかえって安っぽく感じてしまう。最初の槍対決はあの雨の雰囲気とうまくマッチしててなかなかよかったけど、弓矢の雨のシーンはさすがにやり過ぎでしょう。つうかあの動きでどうしてあれだけ大量の矢を防げるんだ? とはいえ、公開当時はまだ『マッハ!!!!!!!!』がなかったので、これはこれでそこそこには楽しめた。中盤で狂ったように笑い続けるチャン・ツィイーがやけに印象的。
[映画館(字幕)] 6点(2005-10-29 00:57:59)
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