1. 眉山
徳島と、阿波踊りが舞台の映画。 なるほど、眉山って山がほんとにあるのか。 母と娘の、親子の愛情のお話。 お父さんに関しては…割り切りました。 やむにやまれない事情があるのかなと思っていたのですが。 いやー、松嶋菜々子が色っぽくてたまらんかった。 惚れ惚れするキレイさで、終始釘付け。 薄緑の和服を着て出てきた時は胸を貫かれました。 正直、松嶋菜々子が目的で観た映画でした。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-05-26 14:39:47) |
2. PK
おもしろかったけど、期待しすぎると肩透かし食らうかな。 「三馬鹿」から入るひとは注意したほうがいいかも。 個人的には前作には及ばずといった印象。 後半は怒涛の展開で盛り上がって面白いけれど、 それに対し前半の滑稽さやコメディ感にやや冗長感 むしろ「こうして人は宗教にハマる」模範解答みたいなダークさ 特定の宗教を攻撃するものではないと但し書きがあるものの 世界の宗教全体への風刺であることには変わりないであろう 宗教のデリケートでグレーな部分に触れている危うさは感じる。 [DVD(字幕)] 7点(2020-11-04 20:02:36) |
3. ビリーブ 未来への大逆転
おもしろい法廷モノでした。 色んな衝突も乗り越えて、正義と信念を貫く姿は心打たれます。 やっぱり最後にスカッと終われる映画が良いですね。 ただ一方、何でも男女平等には少し疑問も。 最後の演出好き。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-08-02 12:11:04) |
4. 轢き逃げ 最高の最悪な日
重くて暗くてモヤモヤするタイプの映画。 救いがない、救われない映画は苦手だなぁ。 「あなたは、この映画の罠に嵌る」 キャッチフレーズを見てハードル上げすぎたのか、 思ったほどの意外性が無くてやや残念です。 人物関係が狭いからある程度推察できちゃうのがね…。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-07-15 20:45:14) |
5. ビール・ストリートの恋人たち
とにかく話のテンポが悪い。 シーン構成や、バランスも良いとは言い難い。 ちょいちょい間延びしたシーンが入るのもしんどい。 投げっぱなしで後につながらないシーンが多いので、 「あのシーン要る?」「あのシーンに時間割く必要ある?」 ってのをエンディングで気付くので、最後でガックリする。 恋人との絆?家族愛?友情?冤罪の真実追求?人種差別問題? 話の焦点をどこに置きたかったのか、いまいち伝わらない。 風呂敷を広げたはいいが、収拾つかなかった感。 題材じたいは悪くないはずなのになぁ…。 映像としては美しかったです、はい。 物語重視というよりは、映像作品ですかね。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-04-05 15:47:36) |
6. HERO(2002)
ストーリーはさておき、映像美アクションの一本。 個人的には悪くはない、こういう映画もアリ。 [DVD(字幕)] 6点(2006-10-17 23:47:12) |
7. ビッグ・フィッシュ
序盤、ファンタジーな展開で物語が進むものの、 後半はそこからは現実的な話へつながっていく。 話の展開のさせ方や、物語の作りが絶妙。 よく考えれば重い結末のはずなのに、 妙に爽やかでスッキリとさせてくれる。 感動できる、いい映画です。 ティムバートンはやっぱいいねー。 チョコレート工場よりこっちのほうが好き。 関係ないけど、チョコレート工場のあの人も出てますね(笑) [CS・衛星(字幕)] 9点(2006-10-08 18:19:16) |
8. ビートルジュース
この映画は日本語吹き替え(西川のりお)バージョンがオススメ。 バカなノリがイカします。 主人公?のビートルジュースがハチャメチャで笑える。 コメディちっくな死後の世界観がおもしろい。 [DVD(吹替)] 7点(2006-05-21 21:45:01) |