1. ビリー・ザ・キッド/21才の生涯
《ネタバレ》 誰もがあっけないまでにアッサリと死んでいく。カッコいい死に様なんてのは無いんだな、やっぱり。ひとつの時代が終わりゆく寂しさに、ボブ・ディランの歌もまた切なく胸に響く。 [DVD(字幕)] 7点(2012-04-11 20:06:43) |
2. ヒューゴの不思議な発明
平日のレイトショー、本編上映ぎりぎりで到着、小走りで席に向かう、スクリーンに映し出される映画の映画。なんだかこういうの幸せだなあ。 [映画館(字幕)] 7点(2012-04-07 02:39:00) |
3. 彼岸花
《ネタバレ》 男とは父とはこういうものではないかと思います。広島へ向かう電車で父は流れる景色を見るのでしょうか?車窓から見える景色のように遷り変わっていく時代を切り取ると共に、ライフステージのように多くの駅を経過し続いていく線路に人生を重ねてしまいます。 [DVD(邦画)] 7点(2012-03-25 06:48:18) |
4. 秒速5センチメートル(2007)
なんとも童貞を拗らせたような、誇大化したマイナスの妄想。しかし胸が痛いのはなぜだ?俺も不幸ぶりたいのか、こいつよりましだと思いたいのか、やっぱり学生の頃の恋ってのは特別なもんです。 [DVD(邦画)] 7点(2012-03-01 00:46:30) |
5. ヒミズ
《ネタバレ》 最後死なないって話を聞いていて、それってどうなの?と思っていたがラストの頑張れ!で、ああ、これでいいのかもと思いました。思い返すと原作と違う部分がどれも良かった。時代に合った新しいヒミズでした。(特に印象に残ってるのはおっぱいと太ももです) [映画館(邦画)] 7点(2012-02-08 21:42:44) |
6. ヒア アフター
構成が飛んで観ててややめんどくさい。あと津波がリアルで本当に怖い。死後の世界とか霊能力者とかで一見、爺血迷ったか!と思ってしまうが、本質はそこではない。 [DVD(字幕)] 6点(2011-12-01 02:23:12) |
7. 悲夢(ヒム)
《ネタバレ》 相反するものを一体とするものは?非夢と悲夢、その心は?やっぱ愛か。それによって胡蝶の夢に境界線がなくなるならあのラストも納得。が、意味わからないこともいっぱい。川原のシーンとかわからなすぎて最高。 [DVD(字幕)] 6点(2011-09-22 08:56:10) |
8. ヒックとドラゴン
《ネタバレ》 猫みたいにかわいいドラゴン豊かな表情映像的見所もたくさん。本当に楽しかったのだけどどうしても納得いかないことが。ドラゴンはペットなの?残念すぎる。 [DVD(吹替)] 7点(2011-08-03 01:40:29) |
9. ヒロイック・デュオ 英雄捜査線
説明できないことはすべて愛の力として納得するべし。ありがちな展開でも好演で惹きつけられるし、アクションシーンも工夫がある。小品ながらまずまず。 [DVD(字幕)] 5点(2011-07-20 19:33:11) |
10. PTU
《ネタバレ》 ラムシューがアップで映るとどうしても笑ってしまう。一番気に入ったのが、一連のしゃぶしゃぶ屋のシーン。そして刺された男が悲鳴も上げずダッシュでタクシーに乗り込み病院へ行こうとするところ。香港はタフな街だ。 [DVD(吹替)] 7点(2011-04-30 14:18:47) |
11. ヒーロー・ネバー・ダイ
一歩も引かない男の意地、それを支える女の強さ、こんなもん涙なしでは観れるわけない。 [DVD(字幕)] 8点(2011-04-21 22:41:19) |
12. ビッグ・フィッシュ
《ネタバレ》 フォレストガンプみたいなもんでしょ。 [DVD(吹替)] 4点(2010-12-16 16:38:44) |