Menu
 > レビュワー
 > ぴのづか さん
ぴのづかさんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 631
性別 男性
年齢 62歳
自己紹介 SF・ホラー映画が主に専門です。
インターステラーは私が生きている間にちゃんとした感想を投稿します。
2022年3月31日で会社を定年退職しセカンドライフが始まりました。劇場通いは年に100本を目指したいと思います。

2023年も終わりますが、2024年も引き続きよろしくお願いします。
ただ、年に100本はさすがに難しいですね。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  ビッグフットVSメガロドン
こりゃ凄いね。凄い珍品を見た感じ。 凄すぎて人には勧められないです。。。  一言だけ言えば、これは「UMA物」ではなく「サメ物」でもないです。 変な動物がペラペラペラペラペラペラペラペラしゃべるだけの映画でした。
[インターネット(字幕)] 2点(2024-04-03 15:51:46)(笑:1票)
2.  羊の木 《ネタバレ》 
原作既読。原作は毒の強い話だが、映画はストーリーを完全に書き直して全く違うお話になってます。原作の毒気は完全に消え失せて何ともピンボケなストーリーになってしまった。一番ダメなのは受刑者の犯罪を隠して受け入れる事にした事。彼らの犯罪の凶悪さに驚き、それでも彼らを受け入れねばならない心理的な葛藤こそが見どころなのに。でも木村文乃のロックバンドには笑った。お前らの曲はそのパターンだけか?って。
[映画館(邦画)] 5点(2018-02-03 16:05:00)(良:1票)
3.  ヒメアノ~ル 《ネタバレ》 
まず一言。森田剛は良くこの役を引き受けたと思う。引き受けただけでなく完璧にサイコパスを演じていた。ここだけでも賞賛して良い。この作品、前半と後半でガラリと雰囲気が変わると言われているが、実はタイトルが現れて森田が本性をさらけ出すまでの演出が素晴らしかった。ベタな恋愛ドラマのようでいて不気味な森田と言う男が徐々に忍び寄ってくる、この演出は満点をあげても良い。しかし、ワグサを殺した後、すぐ岡田を殺しに行くかと思ったら日が変わってしまう展開にはちょっとガックリ。ここでスピード感が損なわれた。その後もサイコパス殺人を繰り返すばかりで展開が間延びする。ここはワグサを殺してから彼の残虐性が爆発する恐怖の夜にして欲しかった。彼の生い立ちで岡田が彼をいじめグループに差し出したと言う過去も必要ない。サイコパスの生い立ちにヘタな理由などないのである。終盤ちょっと気に入らない展開はあったが森田剛の頑張りには率直に敬意を表します。ムロツヨシの怪演はオーバーなようで森田との対比はうまく生きていた。ムロツヨシ=見かけ上危ない奴、森田剛=本当に危ない奴なのである。
[映画館(邦画)] 7点(2016-05-29 17:06:25)
4.  ヒーローマニア -生活- 《ネタバレ》 
原作未読。原作の福満しげゆき氏は嫌いではないがちょっと微妙と言ったところ。本作は和製キックアスと言えなくもないが、主人公は別に正義感にとらわれてやっているのではなく単純な憂さ晴らし。だからそれなりに強い仲間を得てようやく生き生きしているヘタレ。ヘタレさ加減は良いが東出君、もうちょっとセリフの棒読みさ加減は何とかして欲しかった。窪田正孝や片岡鶴太郎の方がキャラが立っている。小松菜奈はエッチ度が高く添え物的なキャラ。たぶん原作でもそう言う立ち位置なんだろうと思う。この辺が私が福満氏にあまり思い入れが持てないところ。映画も切れが悪く最後まであまり盛り上がらずに終わりました。
[映画館(邦画)] 5点(2016-05-14 16:43:58)
5.  ピエロがお前を嘲笑う 《ネタバレ》 
「マインドファックムービー」と言う下品なキャッチコピーがすごく嫌いだけど、とりあえず見ました。が、モラルに欠ける若者4人がありえないハッキングを繰り広げるばかり。MRXも正体が分かればとんだ小者。クライマックスの展開は更にありえない。同じ中二病4人の犯罪物なら「予告犯」の方がまだ見応えがありました。
[映画館(字幕)] 4点(2015-09-26 21:41:08)(良:1票)
6.  ピクセル(2015) 《ネタバレ》 
なんともたわいの無いストーリーだけど、これは意識的だと思ってます。80年代のアーケードゲームに熱中したオタク世代が、「今時のゲームなんて画面がリアルになっただけでつまらない!」とばかりにオタク心全開で作った映画。冒頭のゲーム大会決勝シーンなんて、当時の高橋名人vs毛利名人を思わせる演出。当時は異星人だと言われたけど、今時のゲーム世代から見ても充分異星人ですね。この世代が熱中した「パターンをつかめ」が永久に役に立つことのない能力だと改めて実感しました。パックマンの生みの親の岩谷氏が登場したのは改めてアメリカのパックマン人気の高さを感じますね。こう言う作品を本気で映画化するハリウッドの懐の深さ・・・いやこれは懐が深いと言うのかなぁ?それでも充分うらやましいです。私は。
[映画館(字幕)] 6点(2015-09-13 13:17:46)(良:1票)
7.  BEFORE DAWN ビフォア・ドーン 《ネタバレ》 
本作は東京・渋谷と大阪・梅田で開催されたゾンビオリンピックのイギリスからの出展作品です。本家王道はコメディに走ることなく超シリアス作品を出してきた。イギリス・ヨークシャー地方の片田舎を舞台に、美しい田園風景の中で繰り広げられる惨劇。本作のゾンビは全身から血を流し、物凄いスピードで走ります。こんなのに追いかけられたらたまったものではない。そこに訳あり夫婦がバカンスでやってきて妻が噛まれて感染。夫は妻を治そうとするが・・・まぁ悲劇的な展開しかないですね。何とも陰鬱なラストでした。映画の出来そのものは悪くはないです。が、見る人は選びますね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2015-04-19 13:26:02)
8.  ビッグ・アイズ 《ネタバレ》 
こんなに大きな問題になる前に真実を明らかにする場はいくらでもあったように思うのに、終始マーガレットの行動にイライラしぱなっしでした。最後に法廷できっちり決着をつけた裁判長、グッジョブ。と言う事でラストのみに6点です。
[映画館(字幕)] 6点(2015-01-25 15:22:44)
010.16%
150.79%
2162.54%
3426.66%
49615.21%
512119.18%
616225.67%
710817.12%
8558.72%
9203.17%
1050.79%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS