21. 譜めくりの女
《ネタバレ》 展開があまりにも平凡で、ハラハラ感がまったくなかったです。少女が辛い目に遭ってピアノをやめる→大きくなって復讐、よりも、復讐シーンから始めて、その動機は実は・・・の方がサスペンス的な面白さがあったのでは?また、交通事故に遭って舞台で緊張するようになったなんて、あまりにも強引な設定。この映画における復讐劇のシナリオは机上の空論&メラニーにとって都合良過ぎて、現実味がまったくないため、共感も恐怖も何も感じませんでした。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2011-08-11 16:49:31) |
22. 震える舌
映画そのものの出来や子供の演技は素晴らしいと思います。でもあまりに悲惨すぎて、2度と観たくない作品のひとつです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-07-23 01:51:58) |
23. 復活の日
《ネタバレ》 30年前、映画館で観ました。その時は、多岐川裕美がボートで南極に行こうとするシーンに涙したり、死体の山の圧倒的存在感に衝撃を受けましたが、テレビで観ると、これらが全然伝わってきませんでした。面白い映画だと思っていたのに、家のお茶の間でゴールデンタイムに家族全員でテレビを囲んで観ても、全然面白くありません。やはり映画は映画館で観ないと、本当の面白さは伝わりませんね。 [映画館(邦画)] 6点(2011-07-10 02:51:47) |
24. プリティ・ウーマン
《ネタバレ》 この映画を観て、「映画って面白いんだなあ」と感じて、それ以来、映画好きになりました。いま観ると、こんなに高い点数をつけるほどの作品ではないと思いますが、映画が好きになるきっかけの作品ということで、かなり甘めの採点です。ジュリア・ロバーツ、大好きでした♪ [ビデオ(字幕)] 9点(2011-07-09 01:26:40) |
25. プロデューサーズ(2005)
あのテンポ感にはまったくついていけません。ストーリーもたいして面白いわけでもなく、最後まで観るのがかなり苦痛でした。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2011-07-09 00:28:18) |
26. ブラス!
《ネタバレ》 イギリス映画らしい、上質でていねいに作られた素晴らしい作品でした。病院でのダニーボーイの演奏、最後のダニーの演説に感動。タラ・フィッツジェラルドの魅力が充分に引き出されて、「ウェールズの山」よりも素敵でした。 [CS・衛星(字幕)] 9点(2011-07-02 20:37:51) |