1. ブリジット・ジョーンズの日記
レニー・ゼルウィガーって、初めて見ました。他にどんな映画出てるの。役作りで太ったって話だけれど、太っても可愛さは隠せないね。お話はまずまず。 5点(2003-08-29 05:41:21) |
2. ブレイブハート
ウォレスは、「祖国のため」というよりも、「自分の愛する人々の為」に戦ったのでしょう。おそらくは、人を闘いに駆り立てるものは、大義などではなく、アドレナリンゲージが振り切れんばかりの純粋な怒りだからです。ただ王妃とのラブシーンは蛇足でした。 7点(2003-08-23 00:43:50) |
3. フレンチ・コネクション
ジーンハックマンは、悪役よりもタフで熱い刑事役がはまる。アクションシーンについては、当時とすれば相当頑張っており、出来を今のものと比較するのはチト可哀想。 7点(2003-08-04 05:25:19) |
4. プレデター
ジャングルの中での戦闘シーンは、そこそこ迫力があった。ただ肝心のプレデターの造形が、おかっぱ頭の昆虫のような仮面を人がかぶっただけであり安直すぎた。もう少し気合を入れて作って欲しかった 6点(2003-08-04 05:11:38) |
5. ブレア・ウィッチ・プロジェクト
山で道に迷った経験があるので、共感できる部分もある。ただあの最後のシーンはどういう意味なのか。何が起こったのか、さっぱり判らない。あの廃屋の中の人は誰なのか。見た後で消化不良を起こすすっきりしないラストだった。 5点(2003-08-02 06:16:20) |
6. ブラックホーク・ダウン
アフリカのソマリアという国で内戦があった。それを知っただけでもこの映画を観た価値があった。 7点(2003-08-02 05:30:52) |
7. ブラザー・サン シスター・ムーン
どんな宗教も、必ず、現実離れのユートピア思想というか、現実逃避の側面を内包しているものです。まして宗教的な環境に身を置いたことのある人なら、なおのこと、そのことに気づくはずです。ただ、この作品は、そういった場所から、少し離れたところにあるのではないかと思います。もっと自然で、もっとシンプルな、清く貧しく美しい日常的な生活に根ざしたものではなかったかなと思います。 8点(2003-07-31 05:11:10) |
8. 不法侵入
ストーカーの警察官という設定がなかなか合理的だと感心しました。「不法侵入」というタイトルも無理なく頷けるし。 6点(2003-07-30 07:19:08) |
9. フォーリング・ダウン
こういう事は今の日本では日常茶飯事。新聞やテレビを賑わしている事件のほとんどが日本版フォーリング・ダウンだ。主人公のイライラする気持ちには共感できるが、キレまくれない自分が淋しい。 6点(2003-07-30 07:09:15) |
10. ファンシイダンス
けっこう面白いです。キャストも皆ツボにはまっているし。坊さん修行の裏話的なノリでテンポも良く、楽しめました。こういう肩のこらない軽い感じもたまにはいいかも。 8点(2003-07-30 06:58:57) |