1. フォレスト・ガンプ/一期一会
《ネタバレ》 原作を一巻二巻とも、ずいぶん前に読んでからの視聴。エピソードがめまぐるしく進むのは、原作同様。ゲイリーシニーズが足を失ったときや、えび漁船に突然現れたときのフォレストの素直な行動に涙。この映画の主人公に関しては、喋れる動物のようなもので、素直で悪事を働くことも無く欲望も無い。それゆえに涙してしまう。 知能指数が低いという設定だからこそなせるものだと思う。 8点(2005-02-23 12:44:56) |
2. ブルース・オールマイティ
やはり売りはジムキャリー。モーションや台詞の一つ一つが面白い。 奥さんやくの人もキュートですね。下の方が書いていますが、まさかブラピの奥さんだなんてびっくりです。 でもジムキャリーだけを比べるとライヤーライヤーのほうがよかったかな。 7点(2004-08-22 17:48:57) |
3. フォーン・ブース
良質サスペンス。 犯人は部屋にこもっているだけなのに徐々に主人公の精神を巧みに追い詰めていく。 気を抜いて生活しているといつの間にかなってしまいそうな主人公や、 法が裁かないなら俺が裁くといわんばかりの犯人など、 共感できる部分が多い。教訓みたいな感じ。 8点(2004-08-22 17:39:42) |
4. ブラックホーク・ダウン
《ネタバレ》 戦争映画でブラックホークダウンとプライベートライアンの隣に並べるものはほかにはないと思う。やはりこの手の映画なのでグロイシーンは結構あるが、兵士の足の動脈が切れたのを治療するシーンは、本物ではないとわかっていても見るに耐えない。なかなかテンポも良い。迫力も満点。5.1導入で部屋が戦場に。 9点(2003-10-05 02:44:29) |