1. ファイナル・デスティネーション
サスペンス劇場(あるいはホラー劇場)・・・アメリカ製の・・・のひとつのエピソードくらいの話だな。やな話なんだが、テンポがよく、その上「ばからしい」のでみていられる。バスでやられる子がなかなか魅力的だな。 6点(2002-03-18 16:50:30) |
2. フレンチ・キス
この映画でメグ・ファンになった人多そうですね。私もその一人。彼女にプラス1点。最近、ちょっとおばさんぽくなってきたが・・・ただ、フレンチ・キスという言葉には微妙なニュアンスがあるので、タイトルをいうのがちょっと照れる。 8点(2002-02-06 13:55:20) |
3. ファイト・クラブ
ルーシーがいるから。って、誰の短編だったかな。同じ設定。だからって、パクッたわけじゃないと思うが。それを読んでいたので、途中で展開がわかってしまった。ときどきサブリミナル的に挿入されるショットが不気味。面白い実験的作品だが、2度とはこの手のもの創ってほしくない。 6点(2002-01-03 15:22:38) |
4. ブレードランナー
最初に観た時の強烈な印象は忘れられない。最終版の方が勿論大甘のラストがなくなっただけども、よいが。デックの作品の印象もすごかったが、珍しく、原作に負けぬ内容。でもユニコーンじゃなくて「電気羊」出してほしかったような気もするんですが。悪趣味? 9点(2001-11-26 16:14:28) |
5. 梟の城
山本薩夫の「忍びの者」がなつかしい。 3点(2001-07-31 11:56:38) |
6. プルーフ・オブ・ライフ
そこそこには面白いが、「どこ」を指摘すると「きり」ないくらいに、中途半端。 5点(2001-07-31 11:51:09) |