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プロフィール
コメント数 524
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/22089/
年齢 52歳
自己紹介 点数表記にむちゃくちゃムラが・・・。

9点以上 特別
7~8点 面白かった(人に基本的におススメできる)
5~7点 面白かった(人様におススメするのはちょっと・・・)
3~5点 そこそこ(なんとか)面白かった(でも難あり)
1~3点 むぅ・・・
↑上記例外あり(見直すのも面倒なのでこのまま)

3点とか5点、7点が重なっているのはご愛嬌。
細かな点数の上下は、そのときの気分ってことで。
こう見ると、なにげに3段階で点数つけてるよーな気が。

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1.  フィラデルフィア物語
先に『上流社会』のほうを観ていたので、色メガネで観てしまったかも。キャサリン・ヘプバーンとグレース・ケリーだと後者のほうが断然キレイだなぁとか、妹はバレーしながら挨拶してるよ!とか、おおお、ヨットの名前は“トゥルー・ラブ号”なんだ!とか。ヨットの名前を聞いただけで、クロスビーの♪とぅる~~~・らぁ~~~ぶ♪が頭の中をリフレインする。しまいには、両者ともどもごちゃまぜになって、“トゥルー・ラブ”をケイリー・グラントが歌ったような気持ちに。こっちで唄ったのはJ・スチュアートだっつーの。それも“オーバー・ザ・レインボウ”だし。むぅ、これは、冷静に観ることはできない。普通なら原作とリメイクどっちがいいか?なんてナンセンスな問いかもしれないけれど、この作品に関してはついつい比べてしまう。というのも、ストーリーがまったく同じで、あとは役者さんの個性にあわせて行動がちょっと違っているから。また、どっちの作品もスターそろい。もう、好みの問題でしかないよーな。てなわけで、私は歌にジャズ、踊りとグレース・ケリーの『上流社会』のほうが好きです。あっ、それとこの作品のJ・スチュアート、例の雑誌記者は余裕がなくて、人間的にはイマイチでした。30歳にもなって何かに怒っていて、それで偉そうに「金持ちはどーたらこーたら」って言っているくせに世間知らず。逆にケイリー・グラントのほうはニヤニヤしていて、人を小バカにしたような感じが、どうも、ねぇ。彼ららしいっちゃぁらしいんだけれど。やっぱり『上流社会』のほうの二人組のイメージが頭に入り込んでいるからかなぁ。どっちを先に観るかで、変わってくるのかもしれません。
7点(2004-12-23 05:52:52)
2.  ブロードウェイのバークレー夫妻
またまた、たいていのことは↓【あまみ】さんが仰っています(笑)。これを観て思うのは、二人とも相変わらず芸達者だなぁってこと。イギリスの民俗衣装を着て(チェックの織りスカートみたいなやつね)、スコットランド訛?っぽいアクセントで歌を唄い、タップをふむアステアとロジャースがいいですね。やっぱり私はタップダンスが一番すきみたい。アステアの華麗で軽やかなタップが大好きで、それが観られるだけで、どんな映画も楽しい一本になっているような気がします。そうそう、【あまみ】さんも書かれていますが、この二人に演技力はいらない!(笑) そうですね。「夫婦喧嘩は犬も食わない」を地でいく彼らは相変わらずだなぁと思いつつ、この人たちって夫婦になっても似たようなことやっているのねって半ば呆れて、半ば楽しんで。アステアとロジャース好きじゃない方にはオススメできませんが、私は観て楽しかったです。そうそう、オスカー・レヴァントのピアノもすばらしいのですが、パーティや舞台、食事なんかで毎回違う女性を連れて歩いているのも笑えました。アステアとロジャースがおしどり夫婦で、彼がプレイボーイかぁ。プレイボーイっていう雰囲気とは違うけれど、そこんところもチェックポイントですよ。
6点(2004-05-30 20:39:11)(笑:1票)
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