1. フル・モンティ
ラストシーンが爽快! 7点(2004-01-09 23:24:24) |
2. ブルース・オールマイティ
全能になったブルースが、神の力を使ってすることが、渋滞の車を整列させたり、女性のスカートをまくったり(笑)と、それほどすごくないのが映画の楽しいところ(隕石落下とかはスゴイかな・・)。 展開もラストのオチも予想通り進むのですが、これはこれでこの映画の醍醐味でしょう。 『炎のランナー』『タイタニック』『十戒』『素晴らしき哉、人生』などの映画のパロディを散りばめ、クスクス笑わせてくれて、最後はちょっとシンミリしました。 7点(2004-01-09 23:17:56) |
3. 不夜城 SLEEPLESS TOWN
ストーリーが分かりにくい。リー・チーガイの「世界の涯てに」は結構好きなんですが・・。 5点(2003-12-29 10:10:31) |
4. ブレーキ・ダウン
恐かった・・。 6点(2003-12-14 09:58:02) |
5. フェノミナン
心にしみる映画。キーラ・セジウィックが良かった。 7点(2003-12-13 02:25:03) |
6. ブリジット・ジョーンズの日記
レニー・ゼルウィガーはハマリ役! 6点(2003-12-12 23:53:07) |
7. ファイナルファンタジー
映像はすごく綺麗でしたが、ストーリーがイマイチ・・。 6点(2003-12-12 23:51:24) |
8. ファインディング・ニモ
《ネタバレ》 序盤で、バラクーダに襲われるシーンで、イキナリ手に汗握り、「あ~・・」と思ってしまうシーンの後、タイトルロールが出てきます。 人間にさらわれたカクレクマノミのニモを探しに大海原に旅立つ父マーリン。やんちゃな息子のニモもさながら、海の中でサメやウミガメなどの生き物に出会い、いろいろな事を学んでいく父マーリンの心の動きの描き方がうまいですね。 ホオジロザメとの戦い・・、真っ暗な海の闇の中で・・、クラゲの大群の中を・・、クジラに食べられ・・とマーリンの冒険にハラハラドキドキ。また、水槽に閉じ込められたニモの脱出劇も見もの。 生き生きとした海の生き物たちの表情、また、オペラハウスなどシドニーの町の様子も、アニメとは思えないくらい綺麗に描かれています。 ペリカンのナイジェルがいいキャラしていました。ちょーだい、ちょーだい(吹き替え版)。 老若男女問わず、安心して観る事のできる映画。最後もホッコリしました。 8点(2003-12-03 23:03:33) |
9. プルーフ・オブ・ライフ
話がカットされているからか、メグ・ライアンの夫が誘拐され、ラッセル・クロウが救出に行くのだが、2人がキスする流れがいまいち分かりませんでした。 5点(2003-11-22 13:08:28) |
10. フリーダ
重い雰囲気を漂わせながら、あまり重くない映画だとは思うので すが、少々退屈な映画かも。ラストもハッキリしてない気が・・。「手術」や「キングコング」などコミカルなシーンもありますが、あまり意味はなかったような。 6点(2003-11-22 01:42:06) |
11. ぷりてぃ・ウーマン
《ネタバレ》 平均年齢80歳、静岡に実在するおばあちゃん劇団「ほのお」をモデルにしたコメディ映画。 淡路恵子、風見章子、草村礼子、絵沢萠子、正司照枝、馬渕晴子、イーデス・ハンソンらベテラン俳優に、西田尚美、市川実日子ら若手も加えての演技合戦。 ひょんな事から、市民サークルの発表会で劇をやる事になったおばあちゃんたち。周囲の反対にあいながらも、「どーせ、そのうち死んじゃうんだから」と突き進む。超ベテラン俳優が、演技素人の「俳優」から、だんだん上手くなっていって公演を成功させる(?)おばあちゃんを見事に演じきっています。最後の発表会のシーンでは、映画の中のお芝居の観客になって拍手していました。 一人一人のエピソードをもう少し詳しく描いていたら、もっと感情移入できたかな、と思いますが、話が散ってしまうだろうから、これで良かったのでしょうね。ただ、個人的には、あのお婆ちゃんが亡くなってしまうシーンにあまり泣けなかったのがもったいなかった・・。 映画の中のおばあちゃんたちのパワーは見事なもの。「自分ってまだまだがんばってないな・・がんばらないとな。」と、元気をもらったような気がします。 年齢に関係なく楽しめる映画。笑って、笑って、最後には感動できるステキな映画でした。 8点(2003-11-19 07:29:38) |
12. プロフェシー
全体的にミステリアスな雰囲気が漂っているのですが、何か中途半端な印象。「謎の存在」と電話で話すシーンまであるのに最後まで???。 原題は「Mothman Prophecies」(蛾男の予言?)。日本版のタイトルに「蛾男」と入れてしまったら、たちまちB級映画になっていたでしょうから、このあたりはタイトルの付け方がうまいと思います。 5点(2003-11-15 02:13:39) |
13. ブラックホーク・ダウン
のっけから息つく暇もない戦闘シーンが30分続く「プライベートライアン」と違って、始まりから約45分間、「静」のシーンが続きます。アメリカの特殊部隊がソマリアで特殊任務につく。すぐに終わるはずの作戦が・・ 45分過ぎからは息つく暇もないシーンの連続。ヘリコプター「ブラックホークダウン」が撃墜され(この時、灰色に変わった画面は衝撃でした。)、アメリカの兵士たちが、民兵に囲まれる・・ スローモーションやモノクロのシーンを混ぜて、淡々と「そこ」で起こった事を描いていく様はすごい・・ お涙頂戴のシーンはあまりなかったのですが、暴徒に囲まれる中、弾が尽きた兵士(?)が「妻と子供の写真」を握り締めるシーンにはちょっと涙目になりました。 6点(2003-11-09 16:39:26) |