1. 不滅の恋/ベートーヴェン
すれ違ってしまった恋はセツナイ余韻を残しますが、とてもやさしいキモチになりました。コドモの頃の回想シーンの走って走って湖の中で仰向けになって浮かんでるシーン、誰もいないと思ってピアノに耳を近付けて鍵盤を叩くシーンがとてもココロに残ってます。。この映画を想い出す時『運命』よりも『第九』よりも『悲愴』が私の中には流れます。。でもそれは哀しく悲しく。。というよりは、やさしく淡く流れます。ゲイリーもクレイジーな役よりこっちのほがステキです☆ 8点(2003-11-24 04:03:49) |