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1.  ブルーサンダー
多少こじつけのようなストーリー展開もありますが、アクション映画のツボを心得たスピーディーな作りは何度見てもいいですね。最後のヘリの処分の仕方が何とも言えず好きです(笑)ロイ・シャイダーといえばやはりコレとジョーズでしょうか。地味だけどホントいい役者さんでした。遅ればせながらご冥福をお祈りします。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2008-07-11 22:53:53)
2.  フライトプラン
大山鳴動、鼠1.5匹。ショーン・ビーンがやたらマヌケに見える。
[地上波(吹替)] 3点(2008-05-22 21:35:41)
3.  プロフェシー 《ネタバレ》 
原因不明の事件事故を映画化するのは難しい。原因を無理やり特定しようとするのもアレだし、かといって不明のまま作ると中途半端になってしまう。どっちにしても批判される。現在判明している事実や証言だけを基にして作ろうとすると、この作品のようになるのはある意味当然であって、それでもなお映画化しようと思い立った関係者の意志と勇気を、映画として面白いかどうかはさておき、率直に評価したい。
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-06 23:43:13)
4.  ブルックリン物語 《ネタバレ》 
人生訓みたいな展開に流れるところがあったり、息を引き取るまでに間があったりしてベタなストーリーなんですけど、臭味が無くて妙に泣かせてくれる作品ですね。特に後半のバクスターの死に方なんて、舞台人としては理想的ではないでしょうか。役者のコミカルな演技も良いし、見終わって何となく元気が出てきます。前半のボクシングは無くして全部ミュージカルにしても良かったと思います。
[地上波(字幕)] 6点(2008-03-14 21:50:21)
5.  ブレーキ・ダウン 《ネタバレ》 
何回見ても思うんですが、あそこで保安官死なすのは惜しい。実はグルだったとかいう展開だと面白いんだけど。あと、吹替えのせいもあるんだろうけど、あの嫁さんギャーギャーうるさ過ぎ。本当に殺されそうな状況であんな馬鹿みたいに騒げるわけない。カート・ラッセルの優男ぶりも、スネーク・プリスキンのイメージが強過ぎてあまりピンと来ないし。もしJ・Tが悪役じゃなかったらただの凡作で終わっていたと思います。
[地上波(吹替)] 6点(2008-01-22 23:10:54)
6.  プリティ・ダンク 《ネタバレ》 
男が女を装って女の世界に入ってドタバタする、という従来の使い古された路線から一歩も外れていないので、笑えるか笑えないかはとりあえず別としても新鮮味に欠けることだけは間違いない。逆に言うと今だにこの設定でウケると思ってコメディを作っているということが痛い。男子トイレで女装した主人公が用を足していて、隣りの奴が吃驚してみせるという完全にパターン化されたコメディの手法が延々と続く展開にとにかく萎えまくる。また男であることがバレた後もチームが失格にもならず普通にトーナメントを戦っているのも釈然としない。コメディだからといってそういう細かい設定に手を抜いてしまっては白けるだけだ。ウェズリー・スナイプスの劣化版みたいな主役の男のタルい演技も鼻につく。
[地上波(字幕)] 4点(2008-01-21 21:18:03)
7.  ブラック・ドッグ 《ネタバレ》 
トラックの荷台に乗っていたワンちゃんは、タイトルとの関係からいっても、当然ストーリー上何らかの役割を果たすのかなと思ってたけど(悪い奴に噛み付いて銃を奪うとか)、何もしないのね(笑)。お約束の家族愛とか銃撃戦とかカーアクションとか、全体的にそこそこ良かったんだけど、レッド役の役者がイマイチ貫禄が無いのが残念。聖書の引用とか知的っぽい味付けもあまりサマになってないし、重厚さが求められる役どころのはずなのにチンピラみたいになっていたのは惜しい。無理を承知で言わせていただくと、デニス・ホッパーあたりを持ってくれば相当引き締まった作品になったと思う。
[地上波(字幕)] 6点(2008-01-12 20:15:34)
8.  ファイヤークリークの決斗 《ネタバレ》 
「負け犬」の町にやってきた撹乱要因ってことですか。単なるドンパチとは違い、結構深いテーマですな。ならず者どもの蛮行に対して、何故か正当な職権を行使しようとしない保安官にイライラさせられっぱなしなんですが、これもすべてラストへの壮大な前振りと理解しときましょう。その辺に我慢できるかどうかが観る側の鍵になると思います。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2007-10-19 20:54:06)
9.  ブラディ・サンデー 《ネタバレ》 
現場の臨場感を出すために照明は使用せず、カメラは手持ち。分かってはいるんだけど、やはり見難い。あの手ぶれは見ていて疲れる。しかし、軍が虐殺し、司法がお墨付きを与え、女王が勲章を授与する…。まさに国家ぐるみだな、こりゃ。ある意味、解り易い。胸に警官や兵士のバッジを付けてるだけで、テロリストと同じ事しても罪に問われないなんて、これが「民主主義の母国」の真実の姿か?今月になってようやく自治政府が4年半ぶりに復活したそうだけど、どうなりますかねえ
[DVD(字幕)] 7点(2007-05-21 20:40:49)(良:1票)
10.  プリシラ(1994) 《ネタバレ》 
男達の目の前でフェリシアに声を掛けられるもシカトするボブの態度が印象的だった。そして知り合いかと聞かれ、ボブに気を使ったのか否定したときのフェリシアの表情が妙に切なかった。やっぱり何だかんだいっても一般人のリアクションは、そうなっちゃうよなあ。1対1なら理解があるように話せるが、問題は大勢人がいる前で話しかけられたときにどう行動するかなんだよな。それにしても、アバのウンコとか、ヘルペスという名の犬とか、正体不明のリヤカー野郎(?)とか、笑わせるアイテムがそこかしこに散りばめられているが、何と言ってもシンシアのピンポン玉芸は凄かった。これだけで、もうお腹一杯だわ。
[DVD(字幕)] 7点(2007-04-09 23:46:31)
11.  冬の猿 《ネタバレ》 
内容としては、基本的に2人の酔っ払いがクダを巻いているだけなので、映画としては「何だコリャ?」になるはずなんだけど、それをとりあえず笑える作品に仕立て上げているものは、やはり名優ジャン・ギャバンの演技力と言う他ない。ホテルの酒蔵でドイツ兵を罵るシーンなんかかなり笑えます。酔っ払って無茶苦茶やっているにも関わらず、周囲の人間がなんとなく治まっているのも妙におかしい。しかしそうやって笑いをとる一方で、何ともいえない男の哀愁漂うラストが胸に染みます。ホントは酒なんか飲みたくないんだけれど、どうしても飲まずにはいられない男の悲しさが伝わってきました。あと、花火のシーンは、カラーで観たかった。モノクロなのが残念。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-04-03 19:21:11)
12.  船を降りたら彼女の島 《ネタバレ》 
冷静に考えてみると、この久里子とかいう女の思想と行動は、かなり傲慢であると言わざるを得ない。いきなり故郷に帰ってきたと思ったら、昔惚れられていたのをいいことに幼馴染の健太を無茶苦茶使いまくっているのである。ある時は車で、またある時は船で、ある時は元カレ探し、またある時は祠探し。健太にも漁師という立派な仕事があるにも拘わらず、対価の支給も見返りもなく、完全に健太君総動員体制、いわばアッシー君状態なのである(懐かしい言葉だ)。こうした行動の底流にあるものは、「東京は地方を使う、地方は東京に使われる」、あるいは「東京が主で地方は従」、さらに言えば「東京の繁栄の為には地方が犠牲になっても仕方がない」という思想である。この映画の関係者は多分否定するであろうが、意識的にせよ無意識的にせよ、そういう傲慢な思想が久里子の言動に潜んでいることを、少なくとも小生は感じ取ったのである。我が身の来し方を振り返りつつ発せられる「自分だけ幸せでいいの?」という久里子の問い掛けも、自分さえ良ければそれでいい、自分が幸せなら他人がどうなろうと知ったことではない、という今の日本社会の風潮からすれば、誠に以って殊勝かつ奇特と言う他無いが、そう言いつつも結局最後は彼氏と二人ラブラブで船の上、とは一体何なんだ、この女は?結局、死んだ者にいちいち拘っていては生きていけないよ、ということを言いたいのか?それを確認するためにわざわざ東京から来て、また戻っていくのか?この地方の取り残され方は一体何だ?
[CS・衛星(邦画)] 4点(2007-03-23 21:36:00)
13.  ファイヤークラッシュ・灼熱のカタストロフ<TVM> 《ネタバレ》 
消火に出動するときの「ショウタイムだぜっ!」。ベトナム戦争か、お前は。ジョー隊長が若い頃の丹波哲郎に似ている。むかつくくらい嫌な野郎だったベイリスやサマンサが、最後にはすっかりいい人になっている、この変わり身の早さ。結果良ければすべて良し。
[地上波(吹替)] 3点(2007-01-13 23:07:38)
14.  フラガール
後半ちょっとお涙頂戴に流れた部分もありましたけど、面白かった。劇場で見たので余計フラダンスの迫力が伝わってきた感じです。しずちゃん結構演技してましたね。炭鉱事故でみんなのモチベーションが下がりかけたところを再び盛り上げるという大事なシーンでしたが、なんとかこなしてました。蒼井さんは完全に松雪さんを喰っちゃってましたね。すごい存在感と演技でした。トヨエツの炭鉱夫役が僕的にはちょっとしっくりこなかったのと、もう少し時間がコンパクトになればなおよかった。
[映画館(邦画)] 7点(2006-12-26 22:16:39)
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