1. female フィーメイル
大塚寧々のかかと!ふくらはぎ!足フェチとしちゃたまりませんなぁ…あの子見る眼あるよ(笑)そして長谷川京子の桃にかじりつくのがまた…もう…余韻が…。というわけでまともな評価が難しいですね。他作品はオチが理解できず。かかとに2点、桃に1点。 [DVD(邦画)] 2点(2007-11-09 03:10:36) |
2. ブレイド(1998)
敵を倒した時跡形も無く消えるのがカッコよい。アクション満載でスタイリッシュ!おそらくブレイドの衣装はウェズリースナイプスだったからあんな機動隊みたいだったんだろな。観るのは三回目くらいだが、今回少し気になる点が。①ブレイドはドコからあの装備の費用を捻出してるのか。②なぜフロストは、エージェントスミスみたいな動きが出来るのに血清を全部体に受けてるのか。つかあのシーンあっけなすぎ。③吸血鬼の発祥の地はドコなんだろう。黒人やアジア系(中国)らしき評議員もいる。世界各地から各地からぽつぽつと発生したのだろうか。④フロストは吸血鬼を進化した種、といったが全人類が吸血鬼になったら吸血鬼は滅びるのではないか。こんなとこか。設定はカッコいいけど少し無理がある。紫外線ライトでデブを焼き殺すシーンは見るに耐えない。 [ビデオ(吹替)] 6点(2007-02-09 18:05:26) |
3. フォーン・ブース
低予算・短期間というのはこの映画が面白いからこそ注目する価値がある。総制作費~ドル!!と宣伝する内容ダメ映画を痛快に笑い飛ばすのだ!!犯人は何処か、「ソウ」の犯人とかぶる所があるなぁ。 [DVD(字幕)] 8点(2007-02-08 18:20:24) |
4. プラダを着た悪魔
ミランダの、足先からメガネまで(白髪も似合う)キマってる登場の仕方はカッコいいの一言。しかも家で支度してるのが想像できない所が彼女の鉄壁ッぷりに拍車を掛けている。そしてメイクを落としたら反対に脆くなってしまうのも、流石はメリルストリープだな、と言ったところか。アンサハウェイもしっかり頑張ってる感じが出ていて良い。しかし、彼氏も彼氏だ。男が誕生日をすっぽかされたくらいでなんて。そうじゃないとしても、お互いに働いているのだから、もう少し相手に対する理解がほしい。軟派な作家さんはもういいとして。その他の設定にも納得できない部分は多々あるが、作品全体にこれでもかと登場するファッションショーのような服たち。(アンディの服がコロコロ変わるシーンはよくある手だが良いと思った。)そして音楽。テンポのいい話に合っている。最後の2人が視線を交わすシーンは微笑ましい気分になった。 [映画館(字幕)] 7点(2007-01-16 17:49:51)(良:1票) |
5. ファイト・クラブ
大袈裟かも知れないが、自分の人生観を大きく揺さぶった作品。レイモンドのシーン(Run!Forest,run!笑)を始め、幾度と無く観るものに訴えかけてくる。激しい殴り合いやパフォーマンス、シナリオなどに目が行きがちだが、既成の価値観を打ち壊そうとする強烈なメッセージの塊である。啓蒙というべきか。ブラッドピットの狂人ぶりははまり役だが、それに負けない存在感をもつエドワードノートンを、この作品で知った。ラストシーンは自らの価値観の崩壊に身震いした。あのサブリミナルはタイラーの仕業かと。冒頭の言葉「愛するものを傷つけ~」が全体を貫抜いくテーマなのか。 [ビデオ(字幕)] 10点(2007-01-15 00:42:52)(良:1票) |