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プロフィール
コメント数 230
性別 女性
自己紹介 点数については☆10点:私にとっての神レベル ☆9点:天使ガブリエル級?(笑)もう少しで神レベルでも神じゃないみたいな ☆8点:いい映画だ~!見てよかったよ!人間レベルで最高級 ☆7点:良かった。オススメできる。 ☆6点:ん、あ?まぁまぁ良かったよ。 ☆5点:好みがあるからねぇ・・総力オススメとは言えないかなぁ。いい部分もあるよ。 ☆4点:なんか・・良さが理解できなかった。 ☆3点:がっかりしたんだが・・。 ☆2点:唖然としたんだわ・・。 ☆1点:将来のためにも、あってはないらいことがおこりました。許せん・・・。
 って感じでつけてます。

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1.  フィリップ、きみを愛してる!
ユアン・マクレガーが可憐すぎる。この人がオビワン・ケノビーだなんて嘘に決まっている。天然の女でこんな可憐で「キラキラお目々」なヒロインなら嘘臭くて、ブリブリで鬱陶しいのに、男だからってずるいぞ、ぶりっ子・ユアン!話の筋よりユアンのぶりっ子ぶりにばかり目をとられてしょうがなかった。あたくしは腐女子じゃないのに!!
[DVD(字幕)] 5点(2010-10-13 19:39:26)
2.  ブラジルから来た少年 《ネタバレ》 
派手さにはやや欠けるものの、おもしろいサスペンスでした。本当にキャストが豪華ですね。堪能できます。実際のメンゲレがいたブラジルの村で「金髪・青い目の双子」が不自然に多く産まれたミステリーは知っていたので、こういう流れとは気付かなかったなぁ。まったく別ものとして観るべきですね。でも面白かった。 
[DVD(字幕)] 7点(2010-02-17 20:41:49)
3.  冬の華
昔懐かしい横浜駅が出てきたり、横浜市民には嬉しい映画ですね。池上さんの通う学校はフェリス?なんて思いながら見てました。クロードチアリの音楽が印象的。内容はこういうもんなんですか?ヤクザ系の映画にはうといので評価はよく分からず・・
[DVD(邦画)] 5点(2009-07-29 00:02:42)
4.  ブラインドネス 《ネタバレ》 
非常に宗教的というか、キリスト教の基礎知識を必要とする映画ですね。日本でも定着している「目からウロコ」という言葉の語源である「パウロの改心」が映画の基本テーマです。ローマ市民権を持ち、裕福で学歴もあるパウロが「突然・明るい光をあびて盲目となる」。そして苦しみの末、神の声を聞き、新たな人生を歩む決意をする。すると「目からウロコが落ちて」視力を回復し、まったく新たな人生を歩みだす・・というお話。途中、教会の場面でちょっと解説的な部分があるだけだし、途中、ソリッドホラー的な展開もするけど・・キリスト教の知識がないと、チンプンカンプンで未消化になってしまうと思う。しかし映像の残酷さや突き放した感じが、聖書的・キリスト教的かも。日本だともう少し、途中にホッとする場面を入れて緩和するもんね。ここまで徹底して「人間を試す」というのは「ノアの箱舟」的でもあり・・よくも悪くも徹底して聖書な映画だと思う。悪くないけど、疲れるな。 
[DVD(吹替)] 6点(2009-07-04 10:23:29)
5.  フライボーイズ
なかなか、ハラハラどきどきでした。今どきのガッツリした戦闘機より顔が見える分、ドラマがあるなぁ・・。戦争モノは登場人物のキャラが描けているかで感情移入できるか決まると思うんですが、この映画は成功してます。ラブストーリー的な部分も素敵でした。ジェームス・フランコがあの笑顔で空から降りてきたら・・ね・・・。
[DVD(吹替)] 7点(2009-06-17 01:46:21)(良:1票)
6.  ブーリン家の姉妹
超豪華な「洋風大奥」でございます。ドロドロの煮込み具合も程よく上品で、後味にも気を使われていらっしゃいます。スカーレット&ナタリー姉妹の組み合わせで、このような豪華な一品を味わう機会は、そうそうないでしょう。是非、心してご賞味くださいませ。
[DVD(字幕)] 6点(2009-04-06 21:02:21)
7.  ファウンテン 永遠につづく愛
まぁ、、。ハリウッド映画にも「スピリチュアルブーム」ってヤツ?金と黒の映像は「パンズラビリンス」みたいだし「現実」と「創作?妄想?」が入り乱れる作り方も同じなんだけどね・・。 観たことはないけど新興宗教系の映画とか、こんな感じなんでしょうかねぇ・・。思想性も解るような・・気がしたら、、、さらに余計な感じでトンでもない方向に宇宙遊泳されて、意味不明のキンキラキン・・。一瞬、言いたいことが解ったような気がしたから(違うかもしれないが・・)2点に押さえとく。。
[DVD(吹替)] 2点(2008-06-15 00:32:07)
8.  プロヴァンスの贈りもの
特に大きな事件もなく、マターリとした田舎を描いた作品。ラッセル・クロウよりジュード・ロウかキアヌ・リーブスで撮ってたらスタイリッシュだったかなぁ・・?とも思うけど。疲れた時に別荘に行った気になってノンビリ観るにはいい作品って感じ。
[DVD(吹替)] 5点(2008-06-14 20:51:21)
9.  ブレイブ ワン 《ネタバレ》 
うーむ・・展開にちょっと無理があるような・・。「黒衣の花嫁」みたいな感じかなーと思ったんだけど、社会全体を相手にするのはジュディ・フォスターのキャラが入ってのことだろうか?それにしても瞳が相変わらず美しい蒼で、アップにあるたびに「きれいだな~」と思いました。
[DVD(吹替)] 5点(2008-03-23 17:57:40)
10.  フリーダム・ライターズ
重い内容に関わらず、芸術的な方向でまとめず、劇映画としてもきちんと取りまとめている点に好印象をもちました。自己満足で終わらず「伝える」という事の大切さを作り手が基本において製作したことが伝わってきました。日本の中高生でも視聴できるレベルの解り易さでこの映画は製作されています。これは人種が渦巻くアメリカだから・・と思いがちではあるけれど、今の日本では「バブル世代・氷河期世代」「既婚子ども有・未婚子どもなし」「私立出身・公立出身」「正社員・非正規雇用」と見えない壁が多く存在し、ネットなどの媒体を通じて「グループ化」「攻撃性の強化」が進んでいます。違う立場の人に対する「相互理解」。「環境によってあてがわれたアイデンティティ」からの「脱却」は日本においても同じように存在する問題です。 見てよかったと思える一本でした。 *ただ邦題をもうすこし考えて欲しかったですね。似たタイトルが多いと思うし「ライター」を「ライダー」と間違えたりする人が多そうだと思う。 日本の供給会社の「伝える努力」が不足していると思いますね。 *実際の203教室の生徒さんが 全員、大学進学を果たして、今は教員をされている方も多いという事実に本当に感服しました。
[DVD(吹替)] 9点(2008-02-10 10:57:02)(良:3票)
11.  フィラデルフィア・エクスペリメント(1984) 《ネタバレ》 
アメリカでは結構、有名な「都市伝説・軍艦消滅」を基にした映画ということで、興味津々で見ました。  第二次世界大戦中にアメリカ海軍がフィラデルフィア沖で行ったという軍艦消滅実験については、実際に行われたと言う人もいれば、原爆開発計画を極秘に進める為に偽の実験計画を流したのが元になっているという人もいるようなんですが・・。(1943年10月28日、 アメリカのペンシルバニア州フィラデルフィアの海上に浮かぶ「エルドリッジ」を使って遂に大規模な実験が秘密裏に行わた。  当時は第二次世界大戦の真っ只中であり、 実験は新しい秘密兵器、磁場発生装置「テスラコイル」を使い 「レーダーに対して不可視化する」というものであった。 エルドリッジの船内には多くの電気実験機器が搭載されており、 そのスイッチを入れると強力な磁場が発生、 駆逐艦がレーダーからはもとより肉眼でも認められなくなった。実験は成功したかのように見えたが不可思議な現象が起こる。 実験の開始と共に海面から緑色の光がわきだし、 次第にエルドリッジを覆っていった。 次の瞬間、艦は浮き上がり発光体は幾重にも艦を包み 見る見る姿はぼやけて完全に目の前から消えてしまった。  実験開始直後に駆逐艦はレーダーから姿を消す。ここまでは参加者達の予想通りであった。しかし直後エルドリッジは不可視どころか、完全に姿を消してしまい、おまけに2,500km以上も離れたノーフォークにまでテレポートしてしまっていたのである。 それから数分後、またもや発光体に包まれ艦はもとの場所に瞬間移動する。  再び戻ってきたエルドリッジだが、 驚くべきことに船員は、体が突然燃え上がったり衣服だけが船体に焼き付けられたり、甲板に体が溶け込んだりしていた。 ある者は発火した計器から火が移り火達磨に、 またある者は突然凍り付いてしまい冷凍化した。 半身だけ透明になったり、壁の中に吸い込まれた者もいた。生き残った乗組員も精神に異常をきたし エルドリッジの内部はまさに地獄絵図の如くであった。  唯一、一部のエンジニアたちは機械室にいたため 鉄の隔壁に守られ影響を受けなかった。   とりあえず本題にもどると、映画として結構、面白かった。最盛期のマイケル・パレが かっこいいい~。こんだけかっこいい人なら助けたくなってしまうし、帰ってきて欲しいな。(演技はイマイチだけどね。)
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-22 15:26:03)(良:1票)
12.  武士の一分 《ネタバレ》 
前提として・・キムタクが嫌い(「金麦」の妻も嫌い)なので、これまでこの作品を観てこなかったのですが、知人の強力な推薦により、しぶしぶ・・見ることに。いや、意外とよかったですわ。大きな会社の役員が揃う本社や官公庁でサラリーマン生活したことがある人は「わかるな~」って感じじゃないでしょうか。仕事の愚痴や同僚の話し方やらリアルにサラリーマンでした。キムタク臭がいいところで発揮されていて、ちょっと自信過剰で我がままに育ってきた若者が障害を得る屈折した心理描写は、キャスティングにも納得できました。三津五郎が演じた悪者も、非常~に納得。部門的に「企画」「財務」「広報」「人事」あたりの賢い担当役付部長や常務あたりにいそうな、いやらし~い出世頭ってあんな感じなんですよね。見て・・いがったです。
[DVD(邦画)] 8点(2008-01-21 18:43:17)
13.  ブリッジ 《ネタバレ》 
キリスト教では自殺は罪とされているので、どうしても家族の立場は微妙になる。世界最大のキリスト教国・アメリカで自殺を語る難しさとオブラートを強く感じた。そういう背景の社会で生き続ける家族が、どうしても自殺した本人の「病気」「異常性」を強調しているのが、逆に不愉快でもあった。兄弟の自殺を認めたくない男性の「普通の子だった、何かにだまされて橋に行かされたんだ」という言葉が一番、愛情を感じた。自殺防止の策を行政がとらないのも、そんな罪人たちを卑下する姿勢があるからなのだろうか?911のビルから飛び降りた被害者たちの家族を追ったドキュメンタリー映画「フォーリング・マン」の方が、人間を描けていたと思う。自殺をこころみて生還した青年が飛び降りた瞬間に「死にたくない!」と思ったというのが、この映画で得られる最大のメッセージだった。
[DVD(字幕)] 4点(2007-12-04 08:15:51)
14.  ブラッド・ダイヤモンド 《ネタバレ》 
まぁ、なんというか「誰が為に鐘は鳴る・アフリカ版」みたいな。戦争映画は結構、観慣れている方なんだけど、一般市民が対象になる内戦モノは精神的にきつい。勉強にはなったけど。 
[DVD(字幕)] 5点(2007-09-20 23:28:24)
15.  プリティ・ヘレン 《ネタバレ》 
くらーい気分の時に観たので、なんか明るくなれた。近所の奥さんやお姉ちゃんすごいわ。日本のおばさんもあれぐらい堂々とオバサンしてもいいと思うよ。相手を思っているからこそ、人にぶつかって行くのがカッコイイ。「デスパレートな妻たち」のリネット役の人や「SEX and the CITY」のエイダンの人が出ているのもちょっと発見でした。
[DVD(字幕)] 7点(2007-09-11 19:43:28)
16.  ブラックブック
ヨーロッパ映画の良い雰囲気とハリウッドの娯楽性が見事に溶け合って、本当に面白いです。エリスとムンチェのラブストーリーとしてもステキだと思うし戦争サスペンスとしても超面白いので、男子と女子が観るのには最適ですわ。
[DVD(吹替)] 9点(2007-08-28 16:06:57)
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