1. フローズン・リバー
《ネタバレ》 いいですねこの映画。貧困の下にもさらなる貧困がある。アメリカの暗部を垣間見た感じです。ちっちな希望の光を夢見て懸命に生きる家族、部族に感情移入してしまいます。佳作 [CS・衛星(吹替)] 6点(2011-07-17 01:59:27) |
2. 復讐するは我にあり
《ネタバレ》 このころ邦画は力作が多いと思う。主人公緒拳は異彩全快で凶悪犯なのに親近感すら感じてしまう自分が怖い。でも残忍なシーンにはちょっと閉口してしまう。 凶悪事件が少なかった時代でこそこの狂気性が際立つわけで、昨今の日本では・・・。哀しい世の中になったもんだ。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2011-04-13 22:25:33) |
3. ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
《ネタバレ》 どこがブラック会社なんだ?以前コンピュータ会社に勤めていたが納期前の徹夜なんて普通。ブラック会社ってのは法律すれすれか違法行為を漫然と行ってる会社じゃないのかな。こんな程度で限界だったら今の世の中やってけるほど甘くないと思う。主人公の屈折感が全然伝わってこなかったし、人生辛いことが3つや4つ重なるぐらいあたりまえや。 そんなことでくじけたらあかんで。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2011-03-09 02:42:10)(良:1票) |
4. ファイナル・デッドサーキット 3D
《ネタバレ》 1作目の「ファイナルディスティネーション」のインパクトはないけど、まあこんなもんでしょ。暇つぶしにはいいかも。でもそろそろこの類の映画は個人的に卒業しようっと。悪趣味ま感じすらして、怖いシーンが怖くないぞもう。 [DVD(字幕)] 3点(2011-02-07 02:13:18) |
5. PUSH 光と闇の能力者
《ネタバレ》 予告が良かったので見てしまったが・・・どうにかしてくれって感じ。不必要に長い。余計な叙情的なシーンはいらない。マトリックスなのかファンタスティックフォーなのか、なんか滅茶苦茶だよ。ラストに面白いシーン持って来れない映画なんて作らんといて。ダコタちゃんが安達裕美に見えてしまった。残念。 [DVD(字幕)] 2点(2011-01-08 02:56:46) |