1. フォルトゥナの瞳
なんともしょぼい映画。無理やりな設定でなんとかドラマを作ろうとしてもすべてのエピソードがちゃちすぎる。なんで主人公の周りは死人でいっぱいなんだ。無理がありすぎるだろう。狭心症の診断が付いたら、バルーン&ステントで心筋梗塞を予防しろよ、髭のお医者さん。有村はワンパターンの演技でいつも通りだし、そろそろ次の映画が難しくなるぞ、でも、かわいいからプラス1点。 [インターネット(邦画)] 3点(2023-10-15 21:48:43) |
2. ブータン 山の教室
《ネタバレ》 お話がベタ過ぎてオチも何もない。ルナナの人たちがいい人ばかりで何一つトラブルがおきない。オーストラリアの人たちが小芝居していて安っぽい。とにかく山の中まで重たい三脚を持ち込んだのは評価できる。 [DVD(字幕)] 3点(2022-08-14 22:59:49) |
3. 不思議惑星キン・ザ・ザ
脚本と映像で押していくまっとうな映画。まず砂の描写が素晴らしい。脚本がしっかりしているので安心してみていられる。ストーリーにぐいぐい引き込まれる脚本の素晴らしさと、リアリティーのある演技が素晴らしい。すべて手作りでCGのない造形、作画はやはり見ごたえがある。ラストのオチも決まって10点満点にしたいが、ズームアップを連発するカメラワークが私的にはマイナスに感じられたので9点。 [映画館(字幕)] 9点(2021-11-02 21:31:56) |
4. 復活の日
南極ロケと、南極チームのギャラが高くて、前半の各国の外人俳優が大根になってしまったのがイタい。つかみがしょぼかったせいで話がちゃっちくなってしまった。それにしても小松左京はすごい。 。 [インターネット(邦画)] 5点(2021-09-03 16:41:01) |
5. フィールド・オブ・ドリームス
何が何だか全然わからん。寓話として見ればよいのか?彼らは何だったんだ? [インターネット(字幕)] 1点(2021-05-04 16:34:50) |
6. 震える舌
《ネタバレ》 とにかく役者がみんな上手い。宇野重吉と中野良子はどっから見ても医者にしか見えない。十朱も渡瀬もさすがの演技力。ただ、ストーリーに変化が乏しいのと、オチがない。言ってしまえば病気に罹って悪化して良くなって終わり、という話。さらにはひたすら鳴り続ける無伴奏チェロ組曲はバッハへの冒涜にしか思えない。バッハの了解は得ているのか?と言いたくなる。でも破傷風のいい勉強になりました。海外赴任の前には見ておくべき。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-07-06 10:52:15) |