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1.  ブラックホーク・ダウン
映画的には結構退屈ですよね、これ。戦闘シーンがかなり退屈だった。同じ調子のアクションが繰り返してるので飽きてくるのでしょうか。戦闘が始まるまでと、戦闘が終わるところが、リドリー・スコットっぽくて良かったです。しかしヘリの撮り方にまだあんな方法もあったとは。さすがは撮影野郎ですね、監督!
5点(2003-01-24 14:55:46)
2.  BLOOD THE LAST VAMPIRE
アニメでもホラー演出が出来るんだと、驚いた一作です。このI.G.のデジタル技術にはビビリましたね。でも、今はもっと凄いところまでいってる様ですけど。「老人Z」の北久保監督、やっぱり面白い。押井さんの書いた安保の頃が舞台の小説もドラマ化して欲しいですね。
7点(2003-01-24 14:17:10)
3.  ブレードランナー
私の中でのベストムービーです。でも全てが全てリドリー・スコット監督の才能の結果であるとは思えませんが。製作された良い時代や、幸せな偶然が積み重なった結果としての、だからこその名作なんでしょうね。そういった意味では「2001年・・・」とどこか共通するところがあるかも。「ブレードランナー」は皆さん思いが強くて、語り尽くされてる様ですね。私も何度も繰り返し観た映画ですが、この映画の主人公というか、語り部はやはり背景であるセットなのだな、と感じます。都市そのものが人間とレプリカントの営みを内包している。オープニングに現れる巨大な瞳のカット。もちろんコンテとしてはホールデンの瞳なのですが、それに神の如き視線を感じます。都市そのものが全てを見下ろしている。そう考えると「ブレードランナー」は、物語としても珍しい、二人称の映画ってことになりますね。
10点(2002-11-01 08:36:24)
000.00%
100.00%
212.94%
325.88%
400.00%
5617.65%
6720.59%
7617.65%
8823.53%
912.94%
1038.82%

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