1. ペパーミント・キャンディー
確かに、一回見ただけじゃ細部が理解できない。二回、見るべきかも。人間の弱さについて言えばとてもリアリティがあって、ソル・ギョングは演技をしているように見えない。あの人生を辿ってきた本人にしか見えなかった。それにしても……体当たり演技だよなあ……ソル・ギョングの熱さを感じる。脱帽。 7点(2004-08-08 22:28:38) |
2. 蛇イチゴ
作品としては嫌いじゃないのだけど、つみきみほの演技が鼻についた。「半落ち」の鶴田真由も私はだめだったけど、なんか似たような印象。ストーリー自体は飽きずに見れた。 6点(2004-07-18 20:41:40) |
3. 北京ヴァイオリン
期待しすぎてしまっていたので、正直物足りなかったです。あのお父さんを日本人が演じるとしたら、明石家さんまさんかな~とか考えながら見てました。ヴァイオリンの演奏には言うことなくて、気付いたら口が開いていたのですが、その奏でられた音楽以上に心響くのもが、残念ながら私には感じられなかったのです。 6点(2004-05-04 23:13:30) |
4. 變臉~この櫂に手をそえて~
《ネタバレ》 変面王とクーワーの演技が素晴らしかった!その時代の情勢や生活がリアルに表現されていました。良いと思ってした行動が、裏目に出ることは幼少期には多々あることですが、クーワーの間の悪さにはこっちもハラハラさせられました。ラストは涙が溢れました! 8点(2003-12-27 00:40:01) |
5. ベニスで恋して
《ネタバレ》 主婦が夏休みをとって、ベニスで独身時代を思い出すという話でした。私は好きです。「私は休暇をとることにしたの。だから家には帰らないわ」と電話で家族に訴えることは、現実問題なかなか出来ないことなのかもしれません。でも主婦にも夏休みは必要!現実逃避もたまにはいいです。 7点(2003-12-13 15:26:14)(良:1票) |
6. ベスト・フレンズ・ウェディング
当時はそんなに考えなかったけど、ジュリア・ロバーツとキャメロン・ディアスの共演なんてなんて豪華なんでしょう。なので男優さんの印象があまりありません。内容がキャスト負けしている気が……します。 6点(2003-10-07 00:35:27) |
7. ペーパー・ムーン
ロードムービーって好きじゃないんですけど、これは別。心が温かくなります。親子って知って自然な演技が納得できました。 9点(2003-10-02 02:12:36) |
8. ベートーベン
見てて楽でした。犬も可愛いし、観客として楽しめました。でもこの映画作るの大変だったんだろうなぁ。犬は思い通りに動いてくれないからね。 7点(2003-08-11 01:11:05) |
9. ペイ・フォワード/可能の王国
オスメント君がお父さんとお母さんをくっつけようとするのが可愛いと思いました。ほのぼの温かくなるシーンだと思います。確かに始めのテンポ、展開からいってラストああなるとは思いませんでした。悪い方に転がったと思うんですが。始めからあのラストが決まっていて、お尻から創りあげたのだとすれば、趣味の悪いアクション監督が涙と意外性の為に自分の分野じゃない世界に挑戦したってゆう感じがします。 4点(2003-07-29 00:22:48) |
10. ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ
《ネタバレ》 始まりはクラシックな雰囲気。中身はコメディそのもの。ラストは大どんでん返し。絶対飽きさせないシナリオと演技。おもしろかった……。 10点(2003-07-15 01:17:14) |