1. ベッカムに恋して
「My Big Fat Greek Wedding」と共通するものがありますね。移民の親と子供の間の文化のギャップというあたり。結末が見えていようが、私はこういう作品は好きですが、移民国家ではなく親と子の文化のギャップがない日本ではさほど共感を得ない作品かもしれません。 7点(2005-03-20 01:38:11) |
2. ペイバック
メル・ギブソン主演のアクションということで期待していたけれど、話が陳腐で貧乏ったらしい。題は是非「金返せ」と訳して欲しかった。そんな題がぴったりの映画。この映画で初めて見たルーシー・リューを、「すっごいブス。こんなブスどこから見つけてきたの?アメリカ人ってアジア人をみんなこんなブスだと思っているのね」と思った。アリーのときは綺麗だと思ったけど。人はメイクで変わるのね。 3点(2003-09-08 17:41:45) |
3. ベスト・フレンズ・ウェディング
ジュリア・ロバーツはすきじゃないのに感情移入しました。仕事を持っていて、独立していて、一見強い女なんだけど可愛いところを持っていて、一見強い故に素直な気持ちをなかなか表せない。そういうところが、キャメロン・ディアスが演じていた女の子より可愛かった。 8点(2003-03-29 22:00:32) |
4. ペット・セメタリー2
前作とうってかわって超駄作。ストーリーがあってドラマだった前作に対して、これはただのスプラッタ映画です。 3点(2003-03-29 19:53:27) |
5. ペット・セメタリー(1989)
単なるホラーかと思ったけど、ストーリーはとてもしっかりしているので寧ろドラマですね。愛する家族を失う切なさについて考えさせられました。 8点(2003-03-29 19:51:59) |