1. ベンジャミン・バトン/数奇な人生
序盤で察知した3っつのマイナス要件、【1.ブラッド・ピットが 「ブラピ」 でなかった/ 2.監督の不可解な自制/ 3.非連続的なキャラクター付けの予感 】 を今作が改善していくのか否かが、ボクの鑑賞テーマとなりました。 ■そして、序盤早々に激しく心を動かされた 【「逆行する大時計」 による 芳醇なる映像世界】が、 ラストの8分において、怒涛のように押し寄せてくる快感に身をまかせる鑑賞となったのです。 完成版はこちらまで、ネタバレ注意。 → http://ouiaojg8.blog56.fc2.com/blog-entry-95.html [DVD(字幕)] 8点(2010-02-13 21:37:51) |