1. ベスト・キッド(1984)
よく『現実には有り得ない』という意見を聞きますが、 そんな意見はナンセンスですね、映画の世界では。 個人的には最高傑作だと思っています。 映画の全ての要素がギュウギュウに詰まってる映画は他にないのではないかと思います。純粋に見れば感動できるし、 キャンプな見方をすれば、大笑いできる。これぞ「映画」だと思います。また、ビル・コンティの音楽が素晴らしいです。 サントラには未収録で、ブートレグでしか聞けないのが残念です。 どんな見方をしても楽しめる超名作。ひたすら純粋に感動するも良し。ポップコーン飛ばして大笑いするも良し。ひとつの映画を色々な角度から楽しめる事を教えてくれた映画です。 最後にもう一度・・・「これが『映画』だ」 10点(2004-03-14 15:38:12) |