Menu
 > レビュワー
 > smiLey'70 さん
smiLey'70さんのレビューページ[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 74
性別 女性
年齢 54歳
自己紹介 基本的に映画館に足を運ぶのは「夜」と決めております。映画を観終わった後、外に出て太陽に照らされると現実に引き戻される… そんな感じが非常に嫌いなので。 最近は夜忙しいのでなかなか映画を観に行けず…。 映画も好きですが、映画のポスターも好きで、部屋にも何枚か飾ってあります。好きな映画の中から部屋に合ったものをピックアップして選びます。今とても欲しいのは「花様年華」の赤いポスター。 ネットなどで探したりしているのですが、結構お高い。いくらなんでもポスターに5千円は出せないよ…。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(評価分)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  變臉~この櫂に手をそえて~
クーワーはまだ8歳の子供。なのに7回も人に買われ、粗末な扱いを受けてきた。子供といえど、こんな人生を送ってきたら生きぬく為の知恵を身に付けざるを得ない。普通なら、愛情を受けた事のない人間はもっとひねくれているだろうけど、この子は純心を失っていなかった。時に見える鋭い目つきも、変面王を「おじいちゃん」と呼ぶ時の甘える声もクーワーの人生そのものを物語っていると思う。子供は大人のようにこの先どうなるかなど考ずに行動する。初めて自分に優しくしてくれた変面王を守る為、自分の命を投げ出す場面は、まさにそれ。本気で死ぬ覚悟でもなく、ただその時思いついた事を行動に移したまでの事。しかし、それが心打たれることである。なぜなら、私達にそんな行動が出来るかわからないから。しかしながら、その行動を見つめていたリャン、落ちてくるクーワーを決死の覚悟で助ける。自分とは何の関係もない子を。この人が一番心清い人。リャンの存在がこの物語を大きく包んで感動へと導いている、と私は思う。
[ビデオ(字幕)] 9点(2004-07-16 20:46:32)
2.  ペット・セメタリー(1989)
十代の頃にレンタルで借りて観ました。ホラーだと思って借りたら違った。 ホラーなんだろうけど、「ギャア~」っていうものではなく、何かとてつもなく悲しくて切なかった。生き返る猫とかちょっと恐かったけど、「もし自分の大切な人が死んでしまったらどうしよう?」とか「この映画みたく生き返ったのに豹変していたら…」とか、見終わってから深く考えてしまいました。親である今観ても、同じことをもっと深く考えてしまうかもしれない…。
7点(2004-06-17 22:38:44)
011.35%
122.70%
200.00%
334.05%
456.76%
568.11%
656.76%
71013.51%
81824.32%
91722.97%
1079.46%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS