1. ベラのワンダフル・ホーム
文句なしの犬の可愛さ。 ベラ(犬)の素のお利口さんぶりがガンガン伝わってくる。 全編に渡って犬への愛が感じられる作品。 ストーリー的にもベラの冒険談だったり、 その途中での数々の出会いなど、とてもおもしろかったです。 人と犬がお互いに寄り添う姿は涙なしでは観れませんね。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2021-08-08 19:52:04) |
2. ペンギン・ハイウェイ
記憶にあって観たかったやつ。 もっと現実的な話かと思ってたけど、 がっつりファンタジーな内容でした。 「ペンギンかわいいファンタジー」です。 明らかにされない部分もあって若干消化不良だけど、 ペンギンLOVEとファンタジーで割り切りるべきか。 お姉さんの声(蒼井優)がキャピキャピしてなくて、 一見ミスマッチな渋い声が逆に「リアルなお姉さん感」 アニメ声の声優を起用しなくて正解だったなぁと思います。 個人的にはあらすじにも出ないウチダくんのサブキャラ感がツボ [CS・衛星(邦画)] 7点(2021-07-28 16:40:24) |
3. ペット
ここしばらくマジメな映画続きだったので、 息抜きぐらいのつもりで鑑賞。 飼い主の元から脱走したペットたちのドタバタ大冒険コメディ。 息抜きのつもりだったけど思ったより面白かった。 わくわくハラハラしながら、テンポも良くて飽きずに観れた。 ペットあるあるの動物らしく、ときどき人間っぽく描かれる。 友情と、愛情と、そして人間とペットの関係性のお話。 飼い主たちがペットを置いて仕事などに出かけるとこから始まり、 その冒頭からの最後のシーンがステキでした。 余談だけどデコボココンビのイメージがどことなく、 モンスターズインクのマイク&サリーと重なる。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2021-04-14 07:13:16) |
4. ヘレディタリー 継承
同監督の「ミッドサマー」に続き鑑賞。 グロいしショッキングだし、鬱映画ハンパない。 最後まで展開読めなかったのは凄かったけど、 オカルトがなんか納得感が薄いなぁ。 何の落ち度もないお父さん可哀相すぎ。 どちらの作品も「死」が軽んじられてる気がして、 この監督の作品はあまり好きじゃないなぁ。 同監督の三作目が出てもたぶんもう観ないです。 ホラー映画なんて好き好んで観るもんじゃないな。 と、改めて痛感させてくれた監督・作品でした。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-02-10 10:45:02) |
5. ペット・セメタリー(2019)
ホラーというより、不幸が限界突破してて見てられない。 後味が悪く、救いがなく、気が滅入る。 他人の不幸は蜜の味、な人向け。 家族愛が災いしてマイナスベクトル オリジナルを観てなかったのは、幸か不幸か…。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-01-13 23:36:48) |
6. 閉鎖病棟-それぞれの朝-
暗くて、重い、そんな映画。 精神科病院という際どい舞台が尚更。 そんな中に、一筋の光みたいなものが垣間見える作品。 が、やっぱり重いし暗いんだよなぁ…。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-11-18 21:06:04) |
7. ベン・イズ・バック
いい映画でした。 母親の愛情の深さ。 ジュリア・ロバーツが最高でした。 ベンを信じるか・信じないか、揺さぶってくる構成も面白いです。 薬物依存の恐ろしさの教科書としてもなかなか良い素材じゃないかな。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-08-18 07:18:36) |
8. ベン・ハー(1959)
すごい作品を観た気がした。 圧倒的な壮大感の名作・大作。 3時間半はダテじゃないです。 60年も前にこんな映画が作られていたなんて。 ただ、個人的に求めるヒューマンドラマのベクトルとは違ったか。 あくまで個人の趣向の違いだけど。 あとは長時間に耐えきれるかどうかが問題か。 [試写会(字幕)] 8点(2020-07-28 00:37:27) |
9. ベン・ハー(2016)
1959年作を最初に観たので、脚本の大筋の違いが気になってしまうなぁ。 こっちはこっちの良さがあるけれど。 やっぱり最初に観た方の印象というのは変え難い。 [試写会(字幕)] 7点(2020-07-28 00:31:11) |
10. ペイ・フォワード/可能の王国
《ネタバレ》 面白いことは面白いし、好きなんだけど。 結末だけどうしても納得いかない。 優しさと幸福のために尽くしたのに、 主人公だけが不幸な結末に。 そんな彼に世界中が悲しみました、めでたしめでたし。 …なんて納得いくわけない。 終わり良ければすべて良し、その逆もまた然り。 [DVD(字幕)] 5点(2006-05-21 21:49:25) |