kekobest さん

1. ヘヴンズ・ドア 殺人症候群

低予算ながら、頑張っている作品。田中美奈子がイイ。物語も、典型的だがミスリードをちゃんと効かせていて好印象。最初逮捕されてくる少年の演技を受け入れるかどうかで、この作品に対する印象が変わってくるかも。最後のオチはどう解釈すればいいのか、少し気になりますが。

5点（2003-04-15 19:39:44）

2. 弁護人

1999年の作品なのに、この映像の古臭さは何だろうか・・・、もしこれが制作サイドの狙いとしたら失敗してると言わざるを得ない。弁護士とその弁護した相手が殺人を犯し対決・・・モノかと思いきや、最初はそうなのだけど、オチは違う方向に向いているので、なんだかな～と言う気がしてならない。犯人サイドも、理由は分かるが、あそこまでリスク背負わなくても、その計画実行できたんじゃない？、と言いたくなる。それにしても、主人公の弁護士はエロ顔だ。

3点（2002-12-01 13:33:13）

3. ペイバック

とりあえず、単純に面白い。わずかな金を回収するために、組織とぶつかっていく物語が良い。電話のシーンがラストにうまくつながるとは。これにはやられた（笑）。

7点（2001-11-15 00:33:26）